2009年1月23日金曜日

リコー 銀座カメラサービスセンター

リコーGR10を修理するため、RICHOの銀座カメラサービスセンターに持ち込む。

リコー銀座カメラサービスセンター

サービスセンターは東銀座の交差点近くにあり、9:30AMの営業開始と同時に持ち込んだ。係員に不具合を説明。見積もりを取って連絡をするといのことで、連絡先を用紙に書く。係員が用紙をデータに打ち込んでいる間、室内を物色。歴代のカメラがショーケースに収められていた。もちろんGR10もあった。

歴代のカメラ群

「カメラ製品年表」というリーフレットがあり、一部いただく。それによれば、RICOHのフィルムカメラの歴史は1934年から2003年まで、デジカメは1995年から現在まで続いている。RICOH初のデジカメが1995年でフィルムカメラの終了が2003年ということは、8年でフィルムからデジタルに移行したことになる。フィルムカメラを70年近く製造してきたのに、8年で入れ替わってしまうとは短い・・・。2003年のところには、「銀塩カメラ販売終了」と大きく書かれていた。フィルムカメラではなく、銀塩カメラなんですね。

見積もりは約一週間後に連絡するとのこと。内容からして大した金額にならないと思うが、一応、金額を確かめてから修理とした。

0 件のコメント: