約7時間後、シンガポールに到着。次のドバイ行きの搭乗までは5時間。乗り継ぎ時間を利用して市内観光へ。
シンガポール政府は観光に力を入れているので、乗り継ぎ客にさまざまなサービスを提供しています。そのひとつがトランジット客に無料で市内観光をしてくれるというもの。ガイド付きもありますが、これは16:00までに参加しなければいけないようで間に合いませんでした。そこで、ただ単に市内まで送迎してもらうサービスを利用。
SQ637はターミナル3に到着。まずはターミナル2へ移動。
チャンギ国際空港
ターミナル2で出国します。入国書類の滞在場所の欄にはトランジットと書いておけば大丈夫です。入国審査官にはシンガポールから先の航空券を見せれば確実です。
バゲージクレームを抜けて外に出ると、目の前にシンガポール・ビジター・センターがあります。ここで申し込み。市内までのバスは30分おきに出発。戻りは出発の一時間前までのようです。航空券を見せると、出発と戻りのバスの時間を指定してくれます。申し込み後は、バスが来るまで脇で待機。時間になると係員が呼んでくれます。申し込み用紙には空港に戻ってきたときに使えるバウチャーが付いています。レストランやシャワーの割引券など。二年前にも利用しましたが、そのときはブギスタウンのカフェの無料券がも付いていましたが、今回はありませんでした。
シンガポール・ビジター・センター
時間になると他の参加者と一緒に歩いて空港の外へ。マイクロバスに乗せられて約30分で市内のブギス・タウンへ。その間はシンガポールを紹介したビデオを見せられます。
バス停留所
ブギスタウンに到着すると、あとは自由行動です。集合場所は降ろされた場所と同じです。上の写真は乗ってきたマイクロバスと停留所です。
本場のチキンライスでも食べようと思いましたが、夕方だったのでどこのレストランも長蛇の列。買い物するには時間が短く、結局何もせずにまた空港に戻ることに。最後にムービーだけ撮りました。
シンガポール市内 ムービー
それにしても、成田空港も見習って欲しいサービスです。
0 件のコメント:
コメントを投稿