2009年7月25日土曜日

A|Club ポイント 加算

ドバイ出張時に使ったホテルのポイントが加算される。

シティセンターホテル&レジデンスを利用したが、ソフィテル、ノボテル、イビスなどとグループを形成して、A|Clubというポイントシステムを導入している。以前、ロンドンのノボテルに泊まったことがあったので、ポイントカードは作成済み。シティーセンターホテルはソフィテル系なので、宿泊時にカードを提示してしっかりと加算。

の、つもりでしたが、いつまでたっても加算されず。5月末に催促のメールをしたが、「加算には時間がかかるから待ってくれ」という返信が来ても加算されず。つい先日、再度メールをしたところ、やっと加算されました。宿泊してから約3ヶ月かかってます。

A|Club ログイン画面

ノボテル宿泊時のポイントは1,436、そのときのボーナスポイントとしてダブル分1,436、今回のシティーセンターホテル分1,064、そしてお詫び?なのかわかりませんが、問い合わせ時と同じ日付に謎の加算があり532、合計4,468ポイントに。

忘れないうちにさっそくルフトハンザのマイルに交換。4,000ポイントで2,000マイルに交換できます。ちりも積もればかなりの数になります。Webで交換手続きをすると、「加算までには最長6週間かかります」と返信が。

さて、今回は何ヶ月で交換できることでしょうか・・・

2009年7月20日月曜日

韓国製 第3のビール

安さに釣られて韓国製第三のビール「プライムドラフト」を買う。6缶で540円。

韓国製第三のビール

韓国ではおなじみのHITE社が生産。1缶90円だったが、安いところでは80円で販売している店もあるらしい。ジュースより安いビール系飲料、家計には大助かり。

早速呑んでみると、あっさりした味わい、と書けば聞こえが良いが、薄いです。コクがないというか、切れもないというか。第3のビールに味は求めませんが、幾ら安いとはいえ今後も飲み続けるかはちょっと考えたいところ。

海外で飲むビールは、現地の銘柄が一番美味いと思う。アイルランドだとギネスが美味いし、インドはキングフィッシャー、韓国ならもちろんハイトやOBビール。その国の気候、水、料理に合っているからだと思う。「プライムドラフト」が薄味(というかイマイチ)の理由として、ひとつは韓国製を日本で呑んでいるということもある。たとえ第三のビールでも韓国製ならば韓国で呑んでいれば美味しいかもしれない。そして第三のビールを本当のビール味に近づける技術がまだ海外のメーカーにはないということもある。この技術は日本のメーカーのほうが優れている。

熱くウンチクを語ってしまいましたが、気兼ねなくエビスが呑める身分になりたいです。

2009年7月18日土曜日

ノートン インターネットセキュリティ 更新

ノートンインターネットセキュリティ2009を更新する。

更新まで25日あったが、その時期は旅行中なので予めやっておくことに決めた。ノートンからも「今すぐ更新をお勧めします」と通知がきていたので、時期的にはちょうど良いかと。

ノートンはウェブで更新するよりもソフトを購入したほうが安いので、さっそく楽天で最安値を調査。ほとんどのショップが5,800円前後のところ、一店舗だけ2,780円という格安で提供しているのを発見。なぜこんなに安いかは直ぐに理由がわかった。

通常、ノートンは1ライセンスで3台のPCまで使うことが出来る。このショップは1ライセンスを3人にバラ売りするという裏技で格安販売しているらしい。その証拠に、ソフトはシマンテックのサイトから体験版を無料ダウンロード、取扱説明書とCD-ROMはショップで保管、ライセンス番号だけメールで知らせる、使えるPCは一台までとのこと。

ちょっと怪しいと思いつつ、レビューを読むと高評価を得ている。購入者からの注意としては、体験版の終了前に購入(更新)すると、その時点から一年間となってしまうので、体験版終了と同時に購入したほうが無駄なく使えるということぐらい。

確かに安いし、3台分もいらない。取説やCD-ROMも必要ない。ということで、購入を決意。楽天ポイント573円分使用して、実質2,207円で購入。もちろん送料は無料、というよりも何も送るものは無い。

翌日、ショップからライセンス番号が書かれたメールが届く。さっそくノートンに入力すると、あっさりと更新完了。しかし、ここで問題発生。まだ残っている25日分+更新の一年分=390日分になっていない。体験版を途中で更新したなら理解できるが、2009版を途中で更新したのに何故? しかも2008版から2009版へのアップグレードはノートンからの通知で行ったのに。

ノートン残り日数

ノートンに問い合わせたいが、ライセンス番号から3台分使っていることがわかってしまうと思う。そして、その他のPCはどうなっているのか教えて欲しいと言われたときになんと答えてよいやら。というわけで、25日分は諦めることに。それでも安かったからいいですけど。

来年の夏にはウィンドウズ7マシンに買い換える予定なので、次回更新は新マシンになります(たぶん)。

2009年7月11日土曜日

ヴァーム 大量購入

スポーツ飲料のヴァームを大量購入する。

箱買いのVAAM(ヴァーム)

最近通っているスポーツクラブで、決められた日数の運動と測定をすると商品券がもらえるキャンペーンを実施していた。測定と言いつつも、より多く通って欲しいということだと思うが、無料だったので参加。そして、2,100円分の商品券を貰った。

しかし、商品券といってもスポーツクラブ内でしか使用できない。ウェアは必要ないし、プロテインも飲まない。ということで、日々のおやつになるであろうゼリー状のヴァームを購入。折りしもセール期間中だったので、通常210円が100円で販売。他に使い道も無いので、2,100円全てをヴァームにした。

この夏は冷やしたヴァームで乗り切ろうと思います。

2009年7月6日月曜日

講談社 野間記念館

目白にある講談社 野間記念館を訪れる。

今回も新聞屋で貰った無料チケットで。チケットを貰うまで野間記念館の存在は知らず。ということで、目白まで赴く。最寄り駅は有楽町線の江戸川橋。駅を降りたら椿山荘方面へ坂を登り、カテドラル聖マリア大聖堂の前にあります。ちなみに、永青文庫の近くです。

野間記念館

講談社の創業者、野間清治の邸宅だったとのことで、美術館にしては小さな敷地。でも個人宅としては巨大。


邸内

入り口

現在の展示物は、「近代日本の花鳥画」。野間清治が集めた日本画が展示されている。普段、日本画を観る機会がないので興味がありつつも、ちょっと地味かも。展示室は4つしかありません。しかし、「ゆっくりお過ごしください」と書かれた休憩コーナーの案内を発見。行ってみると、庭に面した部屋とテラスが。

テラス

館内に喫茶室はありませんが、休憩コーナーには自販機があります。ジュースを買って、テラスに出て一休み。他のお客さんも、寛いでおりました。都心とは思えない優雅なひと時が過ごせます。


中庭

テラスから訪れる人々が見えますが、思ったより多くの人が訪れてきます。地味なのに人気なのでしょうか。知らなかったのは自分だけ? それとも新聞屋がチケットを沢山ばら撒いているとか?

地味でしたが、ちょっと穴場を見つけた感じでした。

2009年7月5日日曜日

ルフトハンザ アップグレードキャンペーン

ルフトハンザ航空から届いたメールマガジンで、アップグレードキャンペーンを行っていることを知る。

ルフトハンザ航空 ウェブ画面

メールマガジンの内容は、「2009年8月31日までの期間、日本-ドイツ間のルフトハンザ便のアップグレードアワードが通常よりも少ないマイル数でご利用いただけます。エコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードが対象です」とのこと。

夏の繁忙期にアップグレード出来るのか疑問。7月中、もしくはお盆明け以降であれば予約できそうな気はするが。

それにしても、この時期に特典航空券で旅行するので、ちょっと損した気分。マイルを使ってアップグレードしたときに、他人がインボラされているのを知って複雑な気持ちになるのと同じ感じです・・・