シンガポール航空 SQ011 エコノミークラス 機内食

ラウンジで休息後、SQ11便に搭乗。整備が遅れたとのことで、約30分遅れで搭乗開始。機体を撮影しようとしましたが、外は真っ暗だったので断念。

搭乗後はエコノミーにもかかわらず、ウェルカムジュースが配られました。遅れたことに対するお詫びでしょうか。ここはもちろんシャンパンならぬスパークリングワインを選択。

スパークリングワイン 

水平飛行になると機内食の時間。本日のメニューは、スモークサーモンのサラダ、チキン・カチャトラ（イタリア風チキン料理、野菜とスパゲッティ添え）、チーズとクラッカー、チーズケーキ。カチャトラってインドっぽいですが、イタリアみたいです。

飲み物はタイガービールのつもりでオーダーしたらスーパードライが。タイガーにしてと言おうと思ったらプルタブを開けられてしまいました。せっかくシンガポール気分を味わおうと思っていたのに。しかたなくスーパードライで乾杯。

機内食 

ヒーターの直下だったのか、スパゲッティが焦げる寸前のカチカチ状態になっています。まるで乾麺を食べている気分。

スパゲッティ

食後は『2012』を鑑賞。2012年にマヤ暦の予言どおり人類が滅亡するため、選ばれし人々が箱舟に乗って避難するというもの。それにしても、この類はいつもストーリーは壮大だけど、結局は家族愛が中心になっているような気がします。

シンガポール到着は翌日の01：30。深夜にもかかわらず、結構な人がいました。空港からはタクシーでカールトンホテルまで。あとは寝るだけです・・・