2011年3月31日木曜日

全日空 NH7216 エコノミークラス 機内食

ロサンゼルス空港でNH7216便に乗り換え。

ロスでの乗り換えは約15年ぶりぐらいだったのですが、とにかく面倒。預け荷物を一旦ピックアップしなくてはならないのは当然として、ターミナル間の移動が長く大変です。さらに、何故か成田空港でロスから先のチケットは保安上の理由で発券できないとのことで、ロスの国際線ターミナルで発券手続きもしなくてはなりませんでした。乗り換え時間は3時間ありましたが、空港内を見る時間はほとんどあらず。

ラスベガス行きのNH7216はUAのコードシェア便なので、実際の運行はユナイテッド。1時間10分のフライトでしたが、ドリンクだけは配られました。

トマトジュース

シカゴに寄ったときのUAでも同じトマトジュースでした。この味はUAの味です。

いよいよラスベガスに到着です。

2011年3月30日水曜日

全日空 NH006 エコノミークラス 機内食

今年3回目の出張、ラスベガスへ。

NH7216便は17:05発なので、成田国際空港でお茶漬けもラウンジで蕎麦も食べずに搭乗。よってお約束の食べ物の写真はありません。でも、夕方出発は楽です。

チェックインのときにプレミアムエコノミーに移動できないか訊きましたが、ANAのゴールドメンバーでないと無理とのこと。知っていたけど訊いてみました・・・

水平飛行の後は、機内食。鶏のから揚げが美味しそうだったので和食を選択。

和食

そして、ロサンゼルス到着前に朝食。

朝食

和食と洋食の選択はなく、ハンバーガーが配られました。パンズと中身は別になっており、自分でセットします。ちょっと面倒・・・

というわけで、しばらくラスベガスネタが続きます。

2011年3月29日火曜日

アサヒ一番麦 モニターキャンペーン 当選

アサヒビールのモニターキャンペーンに当選する。

楽天のアンケートに答えてポイントを貯めていますが、楽天会員限定のモニターキャンペーンに応募したところ、当選。

アサヒ一番麦キャンペーン

しかし、当選といっても当選者は50,000名。ほぼ全プレに近いと思います。当選者は店頭で一番麦を2本買い、レシートの写真をメールすると後日、楽天スーパーポイントが400ポイント付与されるというもの。さっそく近所のスーパーで@135円で購入。400ポイント-135円×2本=実質130円の儲け。

このキャンペーンは実際にお店で購入しなければならないので、売れていることがお店側に認知されることを期待しているのだと思います。でも、どれだけの効果があるものなのでしょうか?

以上、ささやかな当選日記でした。

2011年3月28日月曜日

『日本破綻』

図書館で借りた、『日本破綻  「株・債券・円」のトリプル安が襲う』(藤巻健史、講談社)を読む。

『日本破綻  「株・債券・円」のトリプル安が襲う』

著者は元モルガン銀行東京支店長。ただし、ほとんどの人は著者が退職後に新聞や雑誌で登場するようになってから知ったと思う。著者の基本ポリシーは円安と徹底した市場化の二本柱。これらは以前から知っていたが、基本的には本著も同じことを説いている。

金利5%というと高金利で、そんなの有り得ないと思いがちだが、かつて金利は5~6%が普通で、1970年代に未曾有の低金利と言われたのが4.25%。ということは現在の0.3%というのは超低金利となる。一方、国の借金は900兆円に迫ろうとしている。長期金利1%ならば利払いは9兆円だが、金利が普通の状態に戻れば利払いは36~45兆円になる。しかしながら税収は37兆円しかないので、なんと利払いだけで赤字になる。

個人金融資産がたくさんあるから大丈夫という意見には、それは個人のものであって国のものではない。ならば没収されてもいいのかということになる。また、国債は大半が日本人が購入しているから大丈夫というのは、落語の花見酒と同じこと。お互いにお酒売って呑んで安く済んだと思っても、最後には酒を購入した借金だけが残る。

法人税を上げろという意見もあるが、他国と比べて高額な40%という税率だし、もしこれを二倍にしても現在の法人税収入10兆円が20兆円にしかならない。それ以前に、80%という法人税率になれば企業は海外に逃げてしまう。

なお、著者は常に円安にしろと言っているのではなく、いまの円高は市場に即しておらずこれを市場と釣り合った正しい状態(=円安)に戻し、そうすれば景気は回復するのでその間に財政を立て直し、その後の為替は市場に任せるとしている。さもなければ、日本は市場に見捨てられて暴力的事態を引き起こされるとする。

ただ、国債の利払いだけで税収を上回る恐れがあるのは同感というか恐怖だが、そのぐらいもはや破綻している状態なのに円安にして景気回復を図ってその間に財政立て直すというのは不可能ではないだろうかと思ってしまう。

また、日本が暴力的事態に見舞われた場合、他国へも影響を及ぼすと思うが、そのような時に元ディーラーとしてどのような対応をとるのか、すなわち市場はどのようなことが起こりうるのかということに対して言及がないのが物足りなかった。たぶん大変なことになると思うが。

というわけで、またしても国債シリーズでした。

それにしても表紙のインパクトが大きすぎる・・・




2011年3月27日日曜日

ルフトハンザ航空 LH710 エコノミークラス 機内食

いよいよ最後の飛行、フランクフルトから成田へ向けて出発。

昼食は、前菜は葉野菜のミックスサラダ、フレンチドレッシング、。主菜は焼き鳥丼、たれ漬けした鶏もも肉、ねぎ、ご飯。デザートは、トロピカルフルーツサラダ。

昼食 

成田到着前の朝食 

ところで、現在位置を示す機内プログラムがありますが、地名が完全に狂っており滅茶苦茶な表示がされていました。下の写真は成田到着32分前のもの。新潟がマンという地名になっています。新潟に限らずフランクフルトもロシアも韓国も全ての地名が滅茶苦茶。以前も同じようなバグがありましたが、今回は翻訳ミスではなく間違った情報を読み込んでいるようです。

マン?

というわけで、これでアルゼンチン出張もおしまい。遠かった・・・

2011年3月26日土曜日

ドイツ フランクフルト空港 ビジネスクラス ラウンジ

予想外のビジネスクラスでブエノスアイレスからフランクフルトへ到着。

そのまま成田行きのLH710便搭乗口へ移動。搭乗口の上にはA380用の専用ラウンジがあります。まだ新しいので広いですし、綺麗です。

ラウンジ 

窓の外にはA380 

A380

ルフトハンザのA380は2階席が全てファーストとビジネスなので、ラウンジから直接搭乗できます。ただし、エコノミークラスの場合はラウンジから一旦1階へ移動して、そこから搭乗となります。

ラウンジ内はツアー客と思しき壮年の方々で溢れておりました。そして機内は卒業旅行生でいっぱい。かなり混んでいたのでインボラを期待しましたが、それは適わず。残念・・・


2011年3月25日金曜日

ルフトハンザ航空 LH511 ビジネスクラス 機内食

ブエノスアイレスからフランクフルトまで移動。

思いがけずインボラでビジネスクラスになったので、辛かった移動の日々も多少は報われそうです。

LH511便

まずはビール

前菜

やっぱり牛肉

フルーツ

フランクフルト到着前に朝食

食事の後はひたすら睡眠。食事よりも何よりも横になって眠れるのはいいことです。今年はいいことありそう・・・

2011年3月24日木曜日

アルゼンチン ブエノスアイレス エセイサ国際空港 チェックイン

マルデルプラタからブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港へ移動し、そしてエセイサ国際空港まで移動。

ホルヘ・ニューベリー空港へは午前中に戻ってきて、ブエノスアイレス市内で昼食と市内散策、そして午後にエセイサ国際空港へ移動してチェックイン。やはり移動ばかり。

チェックインすると、係員から「ビッグニュース」という一言とともにビジネスクラスのチケットが手渡される。本当にビッグニュース・・・ 久々のインボラです。去年は一度も恩恵に授かれなかったので、今年は良いことがあるかも。成田までの通しではなくフランクフルトまでのインボラでしたが、距離が長いのでありがたいことです。

その後はビジネスクラスラウンジへ。満席状態です。

ラウンジ内

搭乗口へ

富クジがありましたが、賞金は普通車・・・

フランクフルトへ移動です。また長い一日が始まります・・・

(2012年2月11日追記:スイスインターナショナルエアラインズでビジネスクラスにインボラアップグレードされました。詳しくはこちら

2011年3月23日水曜日

アルゼンチン マル・デル・プラタ空港

マルデルプラタからブエノスアイレスに戻る。

マルデルプラタ空港はローカル空港なので、思いっきり小さいです。売店はキオスク程度のもの、ラウンジは当然ありません。

チェックインカウンター脇からいきなりX線検査

X線検査を受け終わると、そこはもう搭乗口

ガラーンとした滑走路

搭乗口・・・

飛行機が到着

乗客が降り終わったら、即搭乗開始

搭乗口から歩いて飛行機へ

マルデルプラタから車で遠出した地域は素敵な場所でした。あまりに遠いので訪れにくいですが、バカンスで来てみたいものです。本当に遠いけど・・・




2011年3月22日火曜日

アルゼンチン マル・デル・プラタ近郊 風景

リゾートの風景。

マルデルプラタから車で1~2時間の地域にもビーチリゾート地が点在しています。たぶん、マルデルプラタよりも安く、綺麗で、落ち着いて過ごせるので、もし観光で訪れるのであれば近郊のほうがいいと思います。ただし、アルゼンチン人しか訪れないような観光地なので英語は通じないでしょう。

テキサスの田舎みたい。行ったことないけど・・・ 

空が蒼い 

近くに学校がある、はず 

アルゼンチンでは有名なスイーツ、HAVANNAのカフェ 

のどかな光景

やっぱり遠すぎる・・・

2011年3月21日月曜日

アルゼンチン マル・デル・プラタ 再び移動

今日も移動の日々

タクシーで移動 

周りは畑、牧場、荒地のいずれか 

街には必ずビーチが 

とにかく人、人、人

空が広い・・・

そして肉料理・・・

この日は片道2時間の移動。そして肉です・・・

2011年3月20日日曜日

アルゼンチン マル・デル・プラタ ビーチ

マルデルプラタのビーチに行ってみる。

NHグランホテルの朝食は一階ですが、宿泊客はほとんどいません。たぶん、このホテルは高いのでもっと安いホテルに泊まっていて、あまり利用者はいないのではないでしょうか。

レストラン

NHグランホテルの正面はビーチなので、朝食後に行ってみました。

ホテル前はプロムナード 

左側がNHグランホテル 

浜辺に並ぶ時間貸しのレンタルスペース 

両脇はレンタルスペース 

意外とゴミが多い 

早朝から波と戯れる人々

マルデルプラタは完全に観光地なので、お土産は沢山あるし、ネオンギラギラのガイドバスが走っていたり、そして夜中12時を過ぎても町中に人があふれています。昼は海でゴロゴロして、夜はレストランで食事を楽しんでいます。そんな人たちを尻目に、移動の日々

それにしても遠くに来てしまいました・・・

2011年3月19日土曜日

アルゼンチン マル・デル・プラタ 移動


海岸線沿いの街をタクシーで移動。海沿いはずーっとリゾート地になっており、ホテルなどがならんでいます。ただホテルといっても小さなホテルが多く、本当はこういった小さなホテルに滞在して、長期間滞在する代わりに安く済ませるのでしょう。

海沿いを移動

ひたすら移動 

ずーっと前方に見える街まで移動 

緑も多く、きれいなところです

そしてランチは肉

ブエノスアイレスに着いた日から昼と夜は肉料理の連続。この後も、移動、肉料理、移動、そして肉料理が続きます・・・