2011年6月29日水曜日

The North Face Rolling Thunder S 購入

機内持ち込みサイズのトローリーバッグを買う。

台湾出張が決まって、期間が短かったこともありゼロハリでは大きすぎるし、かといってTUMIにすべては収まらないので機内持ち込みサイズのカバンを物色したところ、ノースフェイスの手ごろなカバンを発見。

でも、どうせ買うなら台湾のほうが安いかと思い、今回の出張前に買うのは我慢。出張中に、高雄市内にあるノースフェイスのショップに行きましたがお目当てのものが売っていませんでした。ならばと帰国後に楽天で注文。

定価24,150円ですが、ほとんどのショップが定価か、3,000円引き程度でしたが、某店で15,750円で販売中。しかも送料込み。アメリカの通販サイトも検索しましたが、どんなに安くても12,500円程度。約3,000円の差ならば手間隙を考えたら日本で買ったほうが安いです。というわけで、15,750円で購入。購入後、売れ切れとなったので在庫処分だったようです。安く買えてよかった。

注文後2日で到着

商品はビニール袋に覆われています

生地はターポリンなので防水性抜群

ハンドルは長め

グリップもカッコいい。

アルミ素材に渋い赤

一番上のポケットはパスポート入れ

サイドにも握り手

キャスターも赤。インラインスケートみたい

背面に名札入れ

支えもハンドル代わりなるようです

全体像

中も赤

内側は大型ポケットになっています

ファスナーに鍵用穴があり

欠点としては、内部にディバイダーがないので開けたときに荷物が丸見えです。固定用のストラップも二本しかないので、下部に荷物が溜まって下半身太りの様相になりそう。またポケットの数が少ないので小物を入れるのに困るかも。スーツケースと同時に使う時、スーツケース側のハンドルに挿して一緒に運びたいですが、挿す用の帯がありません。

機内持ち込み用だったので軽いのが欲しかったのと、何よりもデザイン重視で買ったので、その辺は妥協します。

あとは、このカバンを使うだけの短距離短期間出張がどれだけあるかです・・・



2011年6月22日水曜日

全日空 NH1186 エコノミークラス 機内食

台北から羽田空港に向けて出発。

定刻の13:45に離陸。あとは機内食を撮るだけ・・・

機内食

それなりに美味しかったけど、やっぱりJALのほうが美味しい。などと思いながらビールを呑んでおりました。

というわけで、高雄出張もこれでおしまいです。機内食、夕食、ラウンジのことしか書いてませんけどね・・・

2011年6月21日火曜日

台湾 台北 中山空港 ビジネスクラスラウンジ

高雄での業務を終えて、台北から帰国。

台北中山空港発13:45だったので、9:30頃に高雄から新幹線に乗車。左営駅、台北駅、タクシー、中山空港と乗り継いで到着。

今回はANA便だったのでビジネスクラスラウンジが使えました。空港内にラウンジは一つしかなく、全ての航空会社共通のようです。

ラウンジ入り口 

食事 

ラウンジ内

広さはそこそこ、食べ物はまあまあといった感じです。なんとなく成田のANAラウンジに似ているような気がしないでもない、かな?

ネットは無料で使えるので、搭乗時間までダラダラしておりました。

2011年6月20日月曜日

台湾 高雄 小籠包

高雄で現地の方に連れて行ってもらった小籠包のお店。

お店の概観


南~とありますが、その下に小さく北泰豊とあります。これは北の鼎泰豊(ディンタイフォン)ということらしいです。

ディンタイフォンからお墨付きを貰ったのか、それとも勝手に名乗っているいるか不明です。味は、南っぽく濃い口でした。

現地の方曰く、ディンタイフォンは日本人を中心とした観光客が行くところで、台湾人はあまり行かないとのこと。小籠包なんて元は屋台で食べるようなものだから、高級化するのはいかがなものかという感じでした。

ま、美味しければいいんですけどね・・・

2011年6月19日日曜日

台湾 高雄 六合夜市 夕食

高雄の六合夜市で夕食を食べる。

台北中山空港到着後、タクシーで台北駅に移動して、新幹線で高雄まで。ホテルは前回とおなじ漢来大飯店。チェックイン後は夕食を摂るべく六合夜市へ。

屋台で水餃子を売っており、しかも皮から作っています。これは食べなければと思いましたが、ビールがありません。困ったなと思いつつも、水餃子を注文。

水餃子屋台 

水餃子 

1個4元(約12円)で10個注文。味は普通でした。凄く美味しいのだろうと期待過剰だったこともあり、落差がありました・・・

でも、ビールは呑みたいので、ビールが呑める海産料理屋へ。一番混んでいる店ならば間違いないだろうと探しましたが、これまた去年とおなじ店が一番混んでいたので、そこへ。

左側の屋台で魚を選ぶと、奥の料理店で食べられます

ビールを待つ貴重な瞬間

やはり台湾は美味しいです。近いし、安いし、美味しい。マイルが貯まらないことを除けば言うこと無しです・・・

2011年6月18日土曜日

全日空 NH1185 エコノミークラス 機内食

羽田国際空港から台北に向けて出発。

機内は混んでおり非常口前の席は取れませんでしたが、短い時間なのでOKです。

NH1185便。10:20に羽田を離陸

機内食は普通に美味しかったですが、でもJALと比べると大違い。スターアライアンス系の中ではANAの機内食は美味しいと思いますが、JALは何故美味しいのでしょうか・・・

機内食

観たい映画もなかったし、もし観ていたとしても台北到着前に観終わらないと困るので、何もせず音楽を聴いておりました。

次回は台湾です。

2011年6月17日金曜日

羽田空港 高雄出張 チェックイン

今年6回目の出張。台湾 高雄に向けて出発。

台北出張に行ったばかりですが、今回は高雄へ。JALは高雄直行便がありますが、ANAはありません。どうせ短い区間だからとJALにしようかと思いましたが、満席で予約できず。仕方なくANAで台北経由、新幹線で高雄です。

今回は羽田空港の国際線ターミナルから出発。前回はまだ新ターミナルではなかったので、旧ターミナルとの変わりぶりに驚きました。きれいは当然として広いです。

新ターミナル

先方用のお土産を買った後はラウンジへ直行。

朝食はラウンジで蕎麦。味は成田と一緒です

窓の外

というわけで、しばらく高雄ネタが続きます。


2011年6月16日木曜日

『医療保険は入ってはいけない!』

図書館で借りた、『医療保険は入ってはいけない! 「一生安心」はウソです』(内藤眞弓著、ダイヤモンド社)を読む。

『医療保険は入ってはいけない! 「一生安心」はウソです』

最近、民間医療保険の必要性が感じられず、どの本を読んでも医療保険に対しては否定的だし、しかしながら以前加入したものを解約すべきか悩んでいた。そこで、背中を押してもらうつもりが呼んだのがこれ。

結論としては、下記の通り。

万が一の医療費として150万円充てられる貯蓄があるならば医療保険は必要なし。


3000円の掛け金に対して1000万円もらえる死亡保障など、高レバレッジであれば万が一に備える保険としての意味があるが、5000円の掛け金に対して入院保障が1万円などでは意味がない。


医療技術の進歩や、医療費削減のため入院させないようになりつつあるなど常に現場は変化しているが、現行の制度を元に設計して加入後には変更することが出来ないので、将来にわたって保障を期待するのは無理。

考えてみれば、将来起きるかもしれない不具合を恐れてそれにコストを費やすより、その不具合が起きないようにすることにコストを費やしたほうがいいと思う。例えばジムに通って身体を鍛えるとか、安い食材ではなく無農薬、出自のはっきりしたものを食べるなど。

というわけで、いま入っている医療保険は解約することに決定です。

2011年6月15日水曜日

『世界金融危機でわかった! しぶとい分散投資術』

図書館で借りた、『世界金融危機でわかった! しぶとい分散投資術』(田村正之著、日本経済新聞出版社)を読む。

『世界金融危機でわかった! しぶとい分散投資術』

分散投資が大切とわかっていても、それで本当に大丈夫なのかと不安に思ってしまうことがあり、浮気してしまいそうな自分を諌めるために読んでみた。

本著はリーマンショック後に書かれており、そのような金融危機があっても分散投資が有効であることを検証している。

ポイントとしては、

買うタイミングよりもポートフォリオの内容が重要。それで運用成績の7割が決まる。

ポートフォリオのリバランスは一年に一回よりも三年に一回のほうがリターンが良かった。

ポートフォリオから10%乖離したときにリバランスするよりも30%乖離したときに行ったほうがリターンが良かった。

というわけで、やはり焦らず地道に積み立てるのが良いようです。ただし、ポートフォリオで7割が決まるとなると、どんなポートフォリオを組むかが悩みどころですが。

というわけで、備忘録代わりの記事でした。

2011年6月14日火曜日

日本航空 JL030 エコノミークラス 機内食

台北から日本に向けて出発。

10:00に台北松山空港を離陸。羽田空港着は14:00。短くて楽です。

機内食

往路と違って空弁ではありませんでしたが、これまた美味しかったです。機内食はANAよりJALの方が上かと思います。それはJALの全ての路線で当てはまるのか、もしくはアジア線だけなのかわかりませんが。

というわけで、台北出張もこれでおしまい。ポルトガルから続いた旅行記も終了です。

2011年6月13日月曜日

台湾 台北 松山空港

台北市内にある松山空港から日本に向けて出発。

ほとんど写真を撮っていなかったので、もう帰国です。でも、ディンタイフォンにも唐揚げにも行けたので大満足。

帰りは桃園空港ではなく、松山空港から出国です。日本でいえば羽田空港で、市内にあり大変便利。

松山空港 

空港内

免税店とレストランが数店とあるのみです。JALだったのでラウンジは使えず。でも、空港内は無料でWi-fiが飛んでいるので、ネット接続が出来ます。

もうすぐ日本です・・・

2011年6月12日日曜日

台湾 台北 喜来登大飯店

桃園空港到着後、タクシーにて台北シェラトンホテルに移動。

会社で一括して予約しましたが、チェックイン時に既にスターウッドプリファードの会員番号が入力されていました。スタッフに聞いたところ、以前(4年前)泊まった事があるので登録しておきましたのこと。同姓同名だったらどうするのかと思いましたが、サービスはばっちりです。

室内 

 窓の外は台湾っぽい

清潔な部屋です 

バスルームも綺麗 

洗面所 

アメニティと無料の水 

館内は吹き抜け

ところでシェラトンですが、漢字では喜来登です。発音は「シェラトン」ではなく、「シーライトッン」と言ったほうが通じます。

それにしても去年のホテルとは雲泥の差。こんなホテルに泊めていただいてうれしいです。

というわけで、ここを拠点に動き回ります。

2011年6月11日土曜日

日本航空 JL805 エコノミークラス 機内食

JAL805便の機内食。

JALは上級会員ではないのでラウンジは使えません。搭乗口周辺でグッタリしていた後、搭乗。機内はガラガラで、搭乗率20%ぐらいだったと思います。

そのせいかわかりませんが、機内食は弁当。まさに空弁です。乗客が少ないので普通の機内食を搭載するよりも弁当にしたほうがコストが安かったのか、それとも台北線はお弁当が基本なのかわかりません。

でも、弁当のほうが気が利いてます。メニューは掛け紙に書いてありました。さらに竹皮に包まれたおこわ。味噌汁とアイスクリーム。

機内食 

中身

美味しいし、おしゃれだし、JALもやってくれます。あとはビールで乾杯と行きたいところでしたが、台北到着後そのまま仕事だったので、自粛しておきました。

というわけで、しばらく台北ネタが続きます。




2011年6月10日金曜日

成田国際空港 台北出張 チェックイン

成田空港第二ターミナルで台北に向けて、JALでチェックイン。今年5回目の出張。

ポルトガルからフランクフルト経由で成田空港第一ターミナルに8:00頃到着しましたが、そのまま第2ターミナルに移動して台北行きのJL805便に搭乗すべくチェックイン。プライベート旅行から帰国後、そのまま出張。タッチアンドゴー・・・

初めて乗ったターミナル連絡バス

JAL国際線に乗るのは4年ぶりぐらいです。チェックインカウンターもガラガラだったし、第二ターミナル内もガラガラ。第一ターミナルのほうが利用航空会社も多いのはわかりますが、日本航空の現状を表しているようで、寂しい。 

本当はANAを利用したかったですが、ANAの台北便は羽田中心になっており、成田発は基本的に夕方の一便のみ。さらにエバー航空とのコードシェアで二便ありますが、これも夕方のみ。というわけで、今回は成田で待つことなく乗り継げるJALを選択。

ガラガラの搭乗口

というわけで、しばらく台北ネタが続きます・・・

2011年6月9日木曜日

ルフトハンザ LH710 エコノミークラス 機内食

フランクフルトでLH710便に乗り換え。

昼食 

メニューを書き起こすのが面倒なので写真で・・・ 

成田到着前の朝食

これでポルトガル紀行もおしまい。食事も美味しかったし、のんびり出来たのでよかったです。出張と違ってタスクがないのがいいです。

今回はリスボンだけでしたが、また行く機会があればポルトにも行ってみたいです。

2011年6月8日水曜日

ルフトハンザ LH1173 エコノミークラス 機内食

フランクフルトへ向けて出発。

機内食はオムレツでした。定番メニューです。

オムレツ

ジュースはオレンジでしたが、そういえばリスボンでもオレンジジュースが美味しかった。リスボンに戻りたい・・・

2011年6月7日火曜日

ポルトガル リスボン ポルテラ空港 ビジネスラウンジ


いよいよ日本に帰国。

6:50発なので、5:00には空港に行かなければなりません。

早朝なので空港は真っ暗 

ラウンジもガラガラ

食料はそこそこ

白を基調とした綺麗なラウンジでした。wi-fiは無料で使えます。それにしても早朝発だったので空港内の店を見ることができなかったのが残念。次回また来ることを願って・・・