2012年1月31日火曜日

楽天 味噌煮込みウドン 購入

楽天で味噌煮込みウドンを購入。

ポイント消化しようとしたら1円インキを買ったので消化できなかったので、こんどこそと初回お試し価格のウドンを買いました。二人前で500円、送料込み。500円-ポイント163円分=実質337円でした。

封筒で届きました 

味噌煮込みウドン

さっそく食べましたが、味は普通でした。

以上、小市民な報告でした。







2012年1月30日月曜日

カップ酒 八海山

八海山のカップ酒を買ってみる。

カップ酒といえばワンカップ大関等の格安系のお酒というイメージがありますが、八海山のカップ酒を発見。

八海山

紫外線防止のために全体がビニールで覆われており、金属っぽく見えます。こんなのあるんだと思わず買ってしまいました。

飲む理由が出来てよかったです・・・





2012年1月29日日曜日

楽天 1円インク 購入

楽天にてプリンター用のインクカートリッジを1円で購入。

またしても失効寸前の楽天ポイントの消化を考えておりましたが、ちょうどインクが切れそうだったので一番安いショップを探していたら、なんと1円のお店を発見。

1円で売っているショップは沢山ありますが、他の商品を3,000円以上購入等の条件付がほとんどです。しかし、このショップは本当に1円で、しかも送料は無料。これを買わない手はありません。

まず、ポイントが使えるのは50円以上からとのことで、今回は使えません。でも1円なのでいいです。クレジット決済となりますが、カード会社のみならず楽天への手数料を考えると、完全に赤字だと思います。

説明書付きで届きました 

本体 

本当に1円です

条件としては、初回限定、レビューを書くことですが、集客のためにここまでするのも大変だと思います。次にカートリッジを買う時には、そのときに一番条件の良い店で買うことになるので、リピーター獲得にはなっていないのではないでしょうか。

楽天は儲かっても、出店者は大変だなと思った出来事でした。





2012年1月27日金曜日

JAL JL812 エコノミークラス 機内食

JL812便にて高雄から成田へ。

台湾出張の締め、機内食です。

機内食

味はそこそこですが、やはり往路の機内食の方が美味しいです。

以上で、台湾出張ネタもおしまいです。

2012年1月26日木曜日

台湾 高雄 夢時代

高雄にあるショッピングモール、夢時代へ行く。

夕飯を夢時代で食べることなったので行きましたが、またしても和食でした。台湾なんだから中華が食べたい、と言いたいところですが、現地の方からのご招待ということで仕方なく・・・

日本美食街があります 

一応、全て日本食屋です(一応) 

広場には椅子がいっぱい

総統選直前に訪れたのですが、翌日の演説なのか投票速報のためなのかわかりませんが、椅子が大量に並べられていました。

外国で食べる和食の中では、台湾はクオリティが高いですが、やっぱりその土地の食べ物が食べたい・・・











2012年1月25日水曜日

台湾 高雄 カラスミ

現地の方からいただいたカラスミ。

何度も訪れている会社ですが、今回初めてお土産にカラスミをいただきました。

布袋名産だそうです 

こんな立派なカラスミが二つも

透かして見ると・・・

カラスミの見分け方は、表面が綺麗、そして透かして見て透き通っているものが良いらしいです。そして軽く炙ってから食べる。

こういう立派なお土産をいただいたことを会社には報告せず、自宅でこっそり食べていることは内緒です。











2012年1月24日火曜日

台湾 高雄 楊枝入れ

昼食で訪れたナンチャッテ日本食屋で見つけた楊枝入れ。

現地の方に連れられて日本食屋へ。こちらは日本から来ているので、べつに台湾まで来て和食でなくてもいいのですが・・・

そしてテーブルの上にあったのが、これ。

高級ナヨウジコショウビン

楊枝入れでも胡椒瓶でもどちらでも使えるという意味だと思います。

本当は和食ではなく中華が食べたかった・・・





2012年1月23日月曜日

台湾 高雄 漢来大飯店

高雄では漢来大飯店に宿泊。

エグゼクティブフロアですが、他のフロアとの違いは特になし 

夜景

いつも漢来に泊まるのでメンバーズカードでも作ろうと思ったのですが、そういうシステムはないみたいです。本当はマイルが貯まるとうれしいのですが・・・







2012年1月22日日曜日

JAL JL811 エコノミークラス 機内食

JAL811便にて高雄へ。

当日は偏西風が強く、高雄まで4時間以上かかりました。というわけで、いつもの機内食の写真です。

機内食

あとはご飯とエビスビール。JALの台湾線の機内食は本当に美味しいです。いつもビジネスクラスに乗っている人からすれば、そのぐらいで満足するなと言われそうですが。

小さな幸せです・・・



2012年1月21日土曜日

成田国際空港 台湾出張 チェックイン

今年一回目の出張、高雄へ。

去年から台湾出張が続いていますが、今年もまずは台湾から。

ラウンジに入れないのでゲートへ直行 

カルピスウォーターを飲んでいました

高雄に行くときはJALを使っていますが、距離が短いのでマイルが貯まらず、上級会員になるのは大変です。JALのラウンジは入ったことがないので、一度は使ってみたい。

というわけで、しばらく高雄ネタが続きます。


2012年1月20日金曜日

楽天 韓国のり 購入

余ったポイントを使って、楽天で韓国のりを購入。

またしても何かのキャンペーンで付与された約500ポイントが失効になりそうだったので、韓国のりを買ってみました。

切れ端ばかり集めた訳あり品とのことですが、韓国風もみのり・らぁ油味10gとえびしお味10gを二袋ずつ買いました。らぁ油味がひとつ88円、えびしお味がひとつ78円。そしてメール便が180円。さらにレビューを書くと一袋おまけということで、それぞれ3袋となり、合計6袋で512円。一袋あたり85.3円。すべてポイントで支払ったので、実質0円。

大きめの封筒で届きました。ポストからはみ出てました 

10gにしては袋が大きい

10gだから少ないかと思いましたが、思いのほか量がありました。さっそくふりかけ代わりにして食べました。

以上、小市民な報告でした・・・





2012年1月18日水曜日

『敗者のゲーム 金融危機を超えて』

図書館で借りた、『敗者のゲーム 金融危機を超えて』(チャールズ・エリス著、鹿毛雄二訳、日本経済出版社)を読む。

『敗者のゲーム』

『ウォール街のランダムウォーカー』と同じく投資関連では名著ということで読んでみた。書いてあることはウォール街とほぼ同じ。コストの安いインデックスファンドに分散投資して長期間保有するのが基本。

テニスで統計を取ってみると、プロのテニスプレイヤーは相手の打てない場所に球を打ち込むなど攻めて点を獲得する。一方、アマチュアは相手がミスしてくれたから自分に点が得られているだけというデータがあるとのこと。これは投資の世界でも同じで、そもそも勝つにはプロ(投資ファンド、機関投資家等)を相手にしなくてはならず、素人が勝てるはずがない。もし相手をするにしても膨大な時間と手間(コスト)をつぎ込まなくてはならず、コストがかかるだけ。でも、ミスをしない(市場平均に沿うようにする)だけで、長期的にはプロよりも収益を得られる。なぜならば、プロはコストが高いゆえに長期ではそのコストが膨大なものとなり市場平均を上回ることが出来ないから。

第一版が1985年に出版されてから定期的に改訂されているようで、第五版の本著はリーマンショックの金融危機についても言及されている。100年に一度の危機と言っても、過去を振り返れば毎度のことで、その当時の新聞を読めば如何に危機を煽って、そして危機が過ぎればすっかり忘れてしまっていることがわかる。

インデックス、長期というのは理解しているので、残るはポートフォリオの構成だと思う。本著では長期間運用するものは株式に100%投資するのが望ましいとしている。確かにデータ上ではそうかもしれないが、100%というのも度胸がいる。それを度胸とか言っている時点でまだまだなのかもしれないが・・・




2012年1月14日土曜日

『昭和16年夏の敗戦』

図書館で借りた、『日本人はなぜ戦争をしたのか 昭和16年夏の敗戦(日本の近代 猪瀬直樹著作集8)』(猪瀬直樹著、小学館)を読む。

『昭和16年夏の敗戦』

元は1983年に文芸春秋から発売されており、今回は2002年に発売された著作集に収められているものを読んでみた。

そもそも読んでみようと思ったきっかけは、数年前に石破元防衛大臣がシビリアンコントロールが如何に重要なことかの例として国会で取り上げたことがあり、その時から興味を持っていた。

内容は、昭和16年に各省庁の若手エリートを集めた総力戦研究所を設立。アメリカと戦争した場合のシミュレーションをしてみたが、結論は敗戦しか出てこない。東条英機も負けることはわかっていた節がある。しかし、陸軍相のときには開戦を主張していた東條だが、首相になってからは開戦したくない天皇の意向に従おうと苦悶するが、政治と統帥権が分離していた旧憲法下では軍部を抑えることが出来ず戦争へと突き進んでしまう。

内容は想像通りだった。しかし、それでも何故この時期にこれを読んだかというと、東日本大震災を「第二の敗戦」と言っている人・メディアがいるが、それに対して違和感を感じていることが大きい。震災は戦争ではないし、ましてや敗れていない。しかし、このままの状況が続けば本当に「敗戦」と同じ状況になってしまうのではないだろうか。そして敗れた時に、あの時(2011年)が全ての始まりだったのではないだろうかと振り返る時が来るのではないだろうか。それは状況は違えど昭和16年と同じ歴史を繰り返しているのではないだろうか。そんな思いで読んでみた。

本著は著作集ゆえに書評、解題も収められており、その中に若田部晶澄氏(早稲田大学助教授)の「敗戦を繰り返さないために」があった。内容は自分が思っていたことと全く同じであった。2002年に書かれた解題なので震災ではないが、デフレ不況に対する政府の無策について取り上げている。

そして平成14年日本は再び歴史の大きな決断のふちにある。経済の低迷は十年以上に及び、「大恐慌」ならぬ、「大停滞」という言葉すら使われている。この危機のさなか、経済政策は迷走を極めている。(中略)。猪瀬氏が見事に喝破したように、先の敗戦の実態は「自滅」であった。この教訓を生かして平成14年の敗戦を迎えないために何をすべきか。本当に構造改革が必要なのは何か。

日本が第二の敗戦を迎えないために何をすべきか、自分なりに考えてみたい。




2012年1月11日水曜日

弥生美術館・竹久夢二美術館

本郷にある弥生美術館・竹久夢二美術館に行く。

新聞屋からもらったチケットで行って来ました。両館の運営は一緒で、建物も隣接しており、内部で繋がっています。

入り口

建物

本郷らしい、渋い美術館でした。でも一番感動したのは、この美術館を創設した方の熱意でした。公式Webページによると、

弥生美術館は、昭和59年(1984)6月1日に、弁護士・鹿野琢見によって創設されました。昭和4年、9歳の鹿野少年は、当時一世を風靡していた挿絵画家・高畠華宵が描いた一枚の絵「さらば故郷!」と出会い、深い感銘を受けました。36年後の昭和40年春、ある雑誌の記事で、華宵が明石の愛老園にいることを知った鹿野は、幼い日の感動を手紙に綴って送りました。これをきっかけに、二人の親交が始まり、鹿野は自宅に「華宵の間」をつくり、華宵は何度も上京しました。「華宵の会」の発足、上野松坂屋での展覧会など再び脚光を浴びた華宵でしたが、翌年78歳でこの世を去りました。少年時代の一枚の絵との出会い……。鹿野にとっては、少年の日の感動は、まさに永遠といえるものでした。華宵の著作権を得た鹿野は、華宵の死から18年後、華宵のコレクションを公開すべく念願の弥生美術館創設を果たしました。

とのことです。個人で創設するには相当大変だったと思います。

タダで貰ったチケットでしたが、有意義に過ごせた一日でした・・・






2012年1月7日土曜日

四ツ谷 PAUL ランチ

四ツ谷のPAULでランチ。

ちょうどお昼に四ツ谷にいたので、PAULで昼食を。ランチメニューのオムレツを注文しましたが、パンとドリンクが付いて1,260円。ただ、パンは温かくなかったです。

オムレツ、中はキノコ

日本のPAULは初めてでした。味は普通です。なお、調べたところ、日本のPAULは敷島製パングループが運営しているようです。

またフランスに行きたい・・・





2012年1月5日木曜日

ルフトハンザ航空 クリスマスプレゼント 2011

昨年末、恒例のルフトハンザからのクリスマスプレゼントが届かず。

年々、寂しいプレゼントになり、とうとう去年は切手一枚というトホホな内容でしたが、とうとう2011年は何もありませんでした。クリスマスカードもありません。去年も10万マイル以上獲得しているので優良顧客だと思うのですが、それでも何もなし・・・

別にプレゼントが欲しくて乗っているわけでもないし、使えないカレンダーをもらってもゴミになるだけだからいいのですが、それにしても何もないとは・・・

12月23日にルフトハンザからメールが届いたのですが、マスターカードのプロモーションで4500円分の期間限定eバウチャーでした。でも、これはあくまでマスターからのオファーであって、ルフトハンザではありません。またクリスマスとは一言も書いていないし。

マスターカードプロモーション

もしかしたら震災を考慮して自粛したのかもしれませんが、それにしても寂しいクリスマスでした。


2012年1月4日水曜日

楽天 スープ 購入

失効寸前の楽天ポイントを使ってスープを購入。

約700円分の期間限定ポイントが振り込まれましたが、特に欲しいものもなかったのでスープを買ってみました。

楽天は毎日のようにポイント二倍とか、スマホから購入したら3倍等のイベントをしているので、何のイベントで獲得したのか全く覚えておりません。でも、期間限定ポイントで消費者の「使わねば」心理を掻き立て、購入につなげると聞いたことがあります。というわけで、楽天に弄ばれるがままに買ってみました。

国産しょうがスープ30食で1000円ポッキリ、送料無料、ポイント10倍、さらに玉ねぎスープ12食プレゼントというもの。いったい原価は幾らなんでしょうか・・・。というわけで、ポイントを使って251円で購入。

 メール便で届きました

粉末スープ

味はそこそこ、でも具がない、粉末スープだから具がないのは当然だけど、やはり寂しい。

以上、ポイント消化報告でした。





2012年1月3日火曜日

ブラウン 替刃 購入

ブラウンのシェーバー、720s-3の替え刃を購入。

替え刃は一年半ごとに交換するのが推奨だそうですが、約一年で網が破れてしまったのでアマゾンで購入。送料込みで4,280円。楽天でも探しましたが、安くても5,300円ぐらい。ポイントを考慮してもアマゾンの方が安かったです。しかも注文した翌日に到着。

無駄に大きい段ボール箱で到着

中身はほとんど空気

必要なのはこれだけ

それにしても替え刃だけで4,280円とは結構な値段です。安いシェーバーが買えてしまう値段。アメリカでも替え刃は売っているし、日本より安く帰るので次の出張の時には買ってこようと思っていた矢先でした。残念。

それしても高い・・・





2012年1月2日月曜日

代官山 T-SITE IVY PLACE

代官山に出来たT-SITEへ行ってみる。

TUTAYA創業者の資産管理会社が運営している小型モールです。蔦谷書店を中核に、レストラン、カフェ、カメラ屋、自転車屋などが入居しています。代官山だけあって大人な作り。

蔦谷書店 

書棚のレイアウトは凝っているし、書店のなかにスタバがあったり、観ているだけで楽しい本屋。ところがオープンしたてなので大混雑。平日にゆっくり訪れるのが正解だと思います。

広々とした敷地 

この奥に自転車屋、ペット美容室、ボーネルンドなどがあります 

ランチに入ったレストラン、「IVY PLACE(アイヴィープレイス) 

パン(150円)

 パスタ(1500円)、リゾット(1500円)

カプチーノ(600円)、カフェラテ(600円)。バリスタが常駐しているそうです

久々に美味しいランチをいただきました。ただし、混んでいたので30分待ち。

自宅近くにこんなお店があれば、優雅な一日が過ごせそうです。最近は図書館ばっかりだけど、本を買う気になるかも。

と、自宅に戻ってWebを見たら、IVY PLACEではTポイントカードに加算できたことが判明。お店のレジにはそんな表示はないし、店員も一言も言わず。いつもはドトールでチマチマ貯めている程度でしたが、4350円の支払いにTポイントが貯まっていたと思うとショック。

超小市民な呟きでした・・・




2012年1月1日日曜日

『絶望の国の幸福な若者たち』

珍しく書店で買った(図書カードを貰ったから)、『絶望の国の幸福な若者たち』(古市憲寿著、講談社)を読む。

元旦の記事は何にしようかと過去の記事を見返したら、読書ネタばかり。特に新年の決意を語らせるような本も読んでいなかったので、最近読んだ本ということで。

以前、著者の『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』を読んで面白かったから、最新作も買ってみた。

『絶望の国の幸福な若者たち』

大人が思うほど若者は不幸ではなく現状に満足していることを考察。高望みしなければそこそこな生活が送れる日本は実は幸福な社会。

著者は最後にこう結ぶ。

戻るべき「あの頃」もないし、目の前に問題は山積みだし、未来に「希望」なんてない。だけど、現状にそこまで不満があるわけじゃない。なんとなく幸せで、なんとなく不安。そんな時代を僕たちは生きていく。絶望の国の、幸福な「若者」として。

元旦にしては暗い記事ですが、だからといって『潜入ルポ ヤクザの修羅場』(鈴木智彦著、文芸春秋)の感想よりは良いかと思ったので・・・