2022年6月19日日曜日

銀行口座 クレジットカード作成

 HSBCで銀行口座、イオンでクレジットカードを作成。


香港IDが取れたら次は銀行口座を開設。近所のHSBCに出向き開設しました。

必要なものはパスポート、仮IDのみ。住所証明は必要ありませんでした。本IDが出来たらもう一度来て登録しなおしてくださいとのこと。


オンラインバンキング用のパスワードを設定したり、デポジットを入金したり、そしてキャッシュカードをATMでパスワード設定して完了。あっという間でした。


次はイオンでクレカ作成。HSBCのクレカ作成は時間がかかるので、まずは審査が甘いといわれているイオンで。


こちらも仮IDとパスポートで作成。何種類かタイプがある中で現金キャッシュバックが受けあれるワクワクカードを選択。申し込みの翌日には出来上がりました。早いです。



香港は銀行引き落としが基本ではなく、ATM入金、指定口座への振り込みもできるようです。なので、カード作成時に銀行口座を聞かれることはありませんでした。


もちろんそれだと面倒なのでカード受け取り時に銀行口座との連携をしてもらいました。しかし、その後、HSBCからダメと言われたと連絡が。

仕方ないのでイオンのWebから再度申し込みをしたらOKが出ました。


一方、HSBCのクレジットカードはWebから申請したら書類が足りないとのことで却下。再度書類をそろえて申請しても却下。

とりあえずはイオンカードがあるから事足りていますが、一枚だけだと心細いです。


なんとかしないと・・・

2022年6月12日日曜日

香港ID 作成

香港駐在の必需品、香港IDを作成。日本で言ったらマイナンバーみたいなものです。 


Webから申請申し込み。このときに各種情報を入力します。もちろん初めてなのでわからないところも多々ありました。香港人同僚に手伝ってもらってなんとか入力。申請に出向く移民事務所は各地にありますので、会社近くの事務所を選択しておきました。


予約した日時に訪れて、パスポート、eビザなどの提出と、職業等の質問を受けます。そして写真撮影に、指紋採取。


IDに中国名を入れるかと聞かれて?? 日本人は漢字だから漢字の中国読みをアルファベットで記入される?と思ったら、漢字そのまま記載できるそうです。例えば鈴木一郎なら、SUZUKI ICHIROと鈴木一郎が併記されます。

漢字名が記載されているほうが便利ですので、もちろん記載してもらいました。


この日はペーパーの仮IDを受け取って完了。


約10日後に同じ事務所で正式なカードを受け取り。このときは仮IDの回収と指紋照合のみでさっさと終了。


これでやっと銀行口座、クレジットカード作成に進めることができました。


2022年6月5日日曜日

香港 北角 ラマダ香港グランドビューホテル

空港から北角にあるラマダホテルへ直行。ホテルまで無料で届けてくれるので、ありがたいです。でも一週間隔離されるけど。


アメニティは一週間分まとめて支給

検査キットも一週間分

枕やシーツの下はビニールで覆っていました



電話やリモコンもビニールでカバー




一週間、一歩も部屋から出ることはできません。毎日の検査は自分で行い、キットを部屋の外に置いて提出。


三食も部屋の外に置かれるので自分で回収します。

部屋は普通でしたが、食事が三食ほぼ同じ内容の繰り返し。飽きました。










ウーバーイーツのようなデリバリアプリで届けてもらうことは可能です。でも面倒だから使いませんでした。

隔離4日後ぐらいに検査官が来てPCR検査があります。一週間後にホテルを出ても入境後12日目に再びPCR検査を受ける必要があります。
全てアプリで管理されているのでさぼることはできません。もしさぼったとしてもアプリのワクチン証明がないとレストラン等に入れないので、絶対にマストとなります。

それにしてもラマダの食事には辟易しました。

2022年6月3日金曜日

香港空港 COVID-19 検疫

香港空港にてコロナ検疫。


飛行機を降りてからひたすら歩かされ、手続きをして、そして入境できました。


ショップは全て閉店

巨大コンコースは全てコロナ対策スペースに変貌

コロナキット

日本で用意した書類を提出するとスタッフが入力をして、キットを渡されて、検査を受けて、というのを延々とやらされました。

時間かかるだろうなと思っていましたが、同時間帯に香港空港に到着したのはわずか4便。あの巨大空港で4便のみというは信じられません。

ということで、到着から隔離ホテルへ向かうバスまで1時間で済みました。手続きは多かったけど入境者が少なかったのとスタッフも慣れていたからだと思います。

空港の外に出ると隔離ホテルまでのバス乗り場へ案内されます。これもホテルごとにレーンが決まっており、さっさと乗車できました。