ビエンチャン市内からLaodi蒸留所へ。
市内から蒸留所までは約90分、車で行くしかありません。ロカの貸し切りサービスで6時間60USDがあったので使うつもりでいたら二日前までに予約しないとダメなことが発覚。
仕方ないので普通にロカを呼んで蒸留所でもそのまま待機して再び市内へ戻ることに。というのも蒸留所周辺は何もないのでタクシー等々呼ぶことはできません。
まずは朝食。観光客に人気のフルーツの店
ホテルに戻ってキープを数えてみる
昼はローカルなところで
ロカを呼んでいざLaodiへ
ひたすら田舎道を走って到着
ここでお話を聞かせていただきました
そしてサトウキビ畑へ
最後は試飲、もちろん購入も
右が待たせていたロカ
社長の井上さんからラオスへ来たきっかけ、本当はラム酒ではなくバイオメタノールを作るはずだったこと、いったん清算して再出発したことなど色々とお話を伺うことが出来ました。
まだサトウキビの収穫前だったので蒸留所ものんびりとした雰囲気でした。そして天気も良く心地よかったです。でも雨季や繁忙期は大変だと思います。
通常ボトルしかないと思っていましたが、ミニボトルとハーフボトルもありました。いろいろと味わってみたかったのでハーフで4本購入。各8USDぐらいです。
ちなみに市内や空港で買うよりも蒸留所で買うのが一番安かったです。
そして再びロカで市内まで。結局トータル約6時間半ぐらい、1473,925.38キープ、後日カード精算では542.77HKD徴収、約10,558円でした。米ドルでは約70ドル。次回はもっと早く予約しておきます。
市内で夕食。中華っぽいところで
ニンニクたっぷり空心菜
160、000キープ(約1113円)、安い
今回の旅行の目的、Laodi蒸留所も無事に見学できて充実した一日でした。
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