ホテルにいったん戻って休憩、そして再び市内へ繰り出す。
ラオスの通貨、キープを持っていないので銀行へ。ラオスは内陸国なので多くのものを輸入に頼っていましたがコロナで世界的に物価上昇、それに伴いキープは暴落、為替は政府の管理下に置かれており一般の両替所は閉鎖。両替は空港や銀行のみ。
銀行では20USDで430,000キープ、約3,000円。そして米ドルと日本円は受け付けてくれますが、香港ドルはダメでした。
そこで登場するのがロカペイ。ラオスもQR決済が広がっています。そして各社乱立していたところに統一規格のラオペイが登場。これであればどのQR決済も受け付けてくれます。
ロカはウーバーやDIDIのようなローカルのライドシェアサービス。そのロカが提供しているのがロカペイ。
ロカは外国人でも利用可能、支払いもクレカと連動可能。なので使い勝手がいいです。ただし、ミニマム金額が決まっているのと、手数料が高いとのこと。でもラオス以外で使えないキープはあまり持ちたくないので、手数料よりも使い勝手の良いロカペイ一択。ただし5,000キープは安すぎて払えなかったわけです。
ホテルからスパーヌウォン博物館までは韓国系のKokKok Moveで。電動リキシャのサービスです。そしてロカよりも安い。ただしカードは使えないので両替したての現金で払いました。でもロカペイでも払えたと思います。
博物館に戻り5,000キープを支払ってミッション完了。
ラオス人民軍博物館
ベトナム戦争時はラオスも米軍爆撃を受けていた
クラスター爆弾の粒
やっとのことで夕飯、まずはビアラオ
ラオス風ソーセージ。スパイス効いてました
パパイアのサラダ。こちらもスパイシー
夕食の後はLaodiバーで教えてもらったバードレスデンへ。こちらは新宿にあるバーのラオス支店。店長は日本人でまたしてもいろいろとお話を聞かせていただくことが出来ました。
翌日撮った写真
二日目も充実した一日でした。
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