ビエンチャン市内からLaodi蒸留所へ。
市内から蒸留所までは約90分、車で行くしかありません。ロカの貸し切りサービスで6時間60USDがあったので使うつもりでいたら二日前までに予約しないとダメなことが発覚。
仕方ないので普通にロカを呼んで蒸留所でもそのまま待機して再び市内へ戻ることに。というのも蒸留所周辺は何もないのでタクシー等々呼ぶことはできません。
ちょっと時差ボケ-海外出張、海外旅行、その他日常
ビエンチャン市内からLaodi蒸留所へ。
市内から蒸留所までは約90分、車で行くしかありません。ロカの貸し切りサービスで6時間60USDがあったので使うつもりでいたら二日前までに予約しないとダメなことが発覚。
仕方ないので普通にロカを呼んで蒸留所でもそのまま待機して再び市内へ戻ることに。というのも蒸留所周辺は何もないのでタクシー等々呼ぶことはできません。
ホテルにいったん戻って休憩、そして再び市内へ繰り出す。
ラオスの通貨、キープを持っていないので銀行へ。ラオスは内陸国なので多くのものを輸入に頼っていましたがコロナで世界的に物価上昇、それに伴いキープは暴落、為替は政府の管理下に置かれており一般の両替所は閉鎖。両替は空港や銀行のみ。
銀行では20USDで430,000キープ、約3,000円。そして米ドルと日本円は受け付けてくれますが、香港ドルはダメでした。
そこで登場するのがロカペイ。ラオスもQR決済が広がっています。そして各社乱立していたところに統一規格のラオペイが登場。これであればどのQR決済も受け付けてくれます。
ロカはウーバーやDIDIのようなローカルのライドシェアサービス。そのロカが提供しているのがロカペイ。
ロカは外国人でも利用可能、支払いもクレカと連動可能。なので使い勝手がいいです。ただし、ミニマム金額が決まっているのと、手数料が高いとのこと。でもラオス以外で使えないキープはあまり持ちたくないので、手数料よりも使い勝手の良いロカペイ一択。ただし5,000キープは安すぎて払えなかったわけです。
ホテルからスパーヌウォン博物館までは韓国系のKokKok Moveで。電動リキシャのサービスです。そしてロカよりも安い。ただしカードは使えないので両替したての現金で払いました。でもロカペイでも払えたと思います。
博物館に戻り5,000キープを支払ってミッション完了。
炎天下のヴィエンチャン市内を歩く。