京王線に乗ると、吊り広告に登場する百草園。公式ページによると、
「江戸時代の享保年間(1716 年~)、小田原城主大久保候の室であった寿昌院慈岳元長尼が徳川家康の長男・信康追悼のため当地に松連寺を再建しました。その後、時代を経て作られたのが京王百草園です。園内の有名な「寿昌梅(じゅしょうばい)」は寿昌院自ら植樹したと伝えられています。梅の開花の季節には約50 種500 本の梅たちが咲き競い、園の華やかさも最高潮に達します」
ということなので、どんなところなのか見てみたいということで行ってみました。
百草園駅前。何もありません
大通りを歩いて途中から住宅地へ
かなりの急坂を昇っていきます
百草園入り口
園内は広いように見えますが、傾斜地なので狭く感じます
一番高いところから見える新宿方面
ズームアップすると微かに高層ビル群が見えます
小石川植物園を想像しておりましたが、全く違っておりました。山の斜面にあり、かなりの傾斜地です。また、春ならば梅が綺麗だったのでしょうが、花は何も咲いておりませんでした。それでも、ちょっと都心を離れてプチピクニックが出来た、という感じでしょうか。
でも、最高潮にはならなかったです。
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