ロンドンに行くのに、ルフトハンザ、オーストリア、スイスのどれにするか迷いました。ルフトハンザのフランクフルト経由だとA380なので満席になりにくいからインボラ確率は低いし、ミュンヘン経由だと到着が遅い、オーストリアは料理は美味しいけど、スイスは前回インボラされたので、ならばとスイス航空を選びました。
だし茶漬け えん
事前にWebで空席数をチェックしていましたが、エコノミー残席数が2~3で推移していたのですが、ビジネスも2~3しか空いていなかったので、ちょっとキワドイ状況。チェックイン時では何もおこらずでした。
夏の時期はスイス航空の子会社、エーデルワイス航空がチャーター便として成田とチューリッヒ間を飛ばしています。ゆえに二便運行。それだけツアー客が多いということでしょう。なので、ゲートでインボラされることを祈りつつ・・・
ちなみに当日は日曜日でしたが、成田空港は大混雑。まずはエーデルワイス航空はスイス航空よりも一時間早く出発しますが、かなりの人がスイス航空の時間と勘違いしているらしくて、カウンターにはギリギリの時間でチェックインする人が列をなしてスタッフも大慌て。たぶんツアーではスイス航空利用として募集をかけているし、エーデルワイス航空といってもスイス航空とのコードシェア扱いになっているので、参加者もスイス航空だと思いこんだままなのではないでしょうか。
次はセキュリティコントロールも大混雑で、ツタヤ(知っている方はわかると思いますが)まで列が並んでいました。
というわけで、ツアー客を掻き分けロンドンまで。しばらくロンドンネタが続きます。
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