初めての南米大陸ですが、ミュンヘン経由でブラジル、アルゼンチン、チリを回り、最後はトロント経由でロス、そして成田という、世界一周出張。
当初はアメリカ経由の予定でしたが、航空券が100万を超えたため却下。安いチケットを探したところ、スターアライアンス世界一周運賃だと約1/3になるため、世界一周に決定。ゆえに、わざわざミュンヘン経由となった。
すべての区間をスターアライアンス系で組まなければならないが、南米内で時間の都合や直行便がなかった区間があり、これらは他アライアンスを利用。いわゆるオープンジョー扱いになっている。それでも安いことには変わりなく、ヨーロッパへのビジネスクラスとほぼ同額で世界一周、しかも今回はビジネスクラス。
ただし、安いだけに制限はあり、旅程は同じところを通過しないように一筆書きに、そして出発の約2ヶ月前に発券。やはり直前での世界一周運賃は取れないと思う。その代わり安いということか。
ANAラウンジ そば
まず最初の飛行機はルフトハンザ航空LH715便。12:25発と中途半端な出発時間。軽く食べておこうということでANAラウンジでそばを食べる。
というわけで、しばらく南米ネタが続きます。それにしても遠い・・・
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