2009年1月5日月曜日

デスクトップPC用メモリ購入

メモリが暴落しているので、PC用のメモリを購入。

激安SDカードを買っていたら、この暴落時に便乗してPC用メモリも買っておいていいのではと思い付く。いま使っているPCはDELL 4500C。2002年8月発売だから、もう5年以上前のもの。デジカメと同じで壊れていないのならば使い続けるということで、メモリを増設。

購入当初は256MB一枚挿しだったが、その後知人から512MBを貰ったので、256MB+512MB=768MBで使っていた。
4500Cの最大メモリは1GBなので、256MBを抜いて新たな512MBを挿して、512MB+512MB=1GBにすることを計画。

調べてみると、4500Cに使われているメモリは今ではあまり一般的ではないタイプらしい。ちなみに今回購入したメモリのスペックは下記の通り。
  • モジュール規格:PC 3200
  • チップ規格:DDR 400
  • ピン数:184ピン
  • ECC:なし
ネットで最安値を調べてみると、1000円台からある。中古品も売っているようだが、SDカードの教訓から4500Cに対応しているものを選ぶことに。ノーブランドを1,499円で販売しているところのレビューを見ると、実際にはトランセンドらしいことを発見。これもトランセンドのサイトで調べると4500Cに対応していることが確認できたので、さっそく購入。


TRANSCEND DDR-400 512MB

永久保証となっていましたが、その前にPCが壊れるでしょうね・・・

PC側でも無事認識。


システムプロパティ画面

メモリ二枚挿しとなったが、当初から挿していた512MBはトランセンドではないので、違うメーカーののメモリが混在していることになる。あまり良くないことらしいが、とりあえず動いているので問題なしということで。

違いが体感できるほどの変化はないが、この値段で1GBに出来たという気持ちのほうが大きいかと。しばらくは4500Cを使い続けようと思います。

でも、PCはデータのことを考えると壊れてから買い換えていては遅いので、壊れる直前に買い換えるのがベストのはず。いつ壊れるか教えてくれる機能があれば便利なのですが・・・

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