写真やiPod用の音楽データが大きいため、USBメモリを使った移植をあきらめ、ハードディスクを抜いてそのままコピーすることに。
ビックカメラにて抜き出したHDをUSBで接続して外部ストレージ扱いにするケーブルを購入。2,980円。
ケーブル
ハードディスクを接続するための規格がSATAとIDEという2種類があり、古いものはIDE、最近のものはSATAらしい。当然ながら旧PCはIDE。IDE専用ケーブルであればもっと安かったが、Inspiron 530Sを買い換えるときにまた使うだろうということで、兼用タイプを選択。
中身
中身はいたってシンプル。取説を読むまでもなく、差し込んでいけば使えます。しかし、旧PCのハードディスクのデータを共有化していなかったため、新PCで開くことが出来ず何回か試行錯誤。簡単に終わると思いきや、結構面倒。
旧PCは廃棄してもハードディスクだけは保管しておきますが、使うことはないでしょう。そしていつの日か見ようと思っても、そのときのPCには対応しておらず見られなくなってしまっているような気がします。かつてのワープロのデータや、フロッピーディスクに保管してデータのように・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿