在米の知人に帰国時の預け荷物として持ってきてもらい、成田空港から宅急便で送ってもらいました。よって送料はわずか1,500円。
表面に何も書かれていないダンボール箱
ビニールに包まれて、角は発泡スチロールで補強
ハンドルも発泡スチロールで固定
今まで使っていたRIMOWA923.63と比較してみました。写真を見る限りはほぼ同サイズです。ところがスペックを比べてみると、リモワは68×46×27cm、重量:5.9Kg、容量: 63L。一方、ゼロハリは66×46×24cm、重量:8.4Kg容量:56Lと、重量は2.5Kg増しなのに、容量は7L減。重くなったのに小さくなっています。買う前から判っていましたが、今後のエコノミークラス搭乗時には苦労しそうです。
リモワと比較。ほぼ同じサイズ
ハンドルはリモワよりもしっかりした作りですが、押さえがないため左右にパタパタ振れます。使っているうちに本体側が凹むことでしょう。
ハンドル
TSAロックは一箇所
自慢の6輪ホイールですが、通常使用時は見えません。わかる人にしかわからないマニアの世界です。
6輪ホイール
回転ホイールと本体の間にゴムなのかポリウレタンなのかわかりませんがパッキンが挟まっており、それが見事にはみ出しています。そのうち劣化してボロボロになるだけでなく、回転ホイールが緩んだり埃が入って故障の原因になりそうな予感。
回転ホイール
立たせてみると4輪で支えていますが、隙間わずか。点字ブロックを乗り越えることが出来るか不安。
2輪側のカバーにもゼロハリロゴが刻まれています。細かいところまでこだわっています。
ゼロハリロゴ
でも、すでに取れそうな感じ。この辺の作りがアメリカっぽいです。
取れそうなカバー
感想は、とにかく重いです・・・
内装については次回。
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