ちょっと遅めの昼食をグランドバザールで。
カタール航空QR480便はイスタンブールに12:25に到着するので、ホテルにチェックイン後、グランドバザールまで出かけて、遅めの昼食を。
グランドバザールはベストウェスタンホテルから行くとベヤズット・カパルチャルシュ駅の反対側、駅前にあります。
ベヤズット・カパルチャルシュ駅
「ベヤズット・カパルチャルシュ駅」なんて長いし発音も難しいので、人に聞くときはグランドバザール駅でも通じるでしょう。物売りの方々がたくさんいますが、スルーしてグランドバザール内部へ直行。
グランドバザール入り口
中はぎっしりとお店が並んでいます。絨毯、服、靴、お土産、レストラン、両替商、なんでもあります。イスタンブールで一番レートが良い両替商というのはグランドバザール周辺とのことで、滞在中は何回か使わせてもらいました。余っていたクウェート、カタールのお金だけでなく、UAEディラハムも持っていたので、これもトルコリラに交換。マイナーな通貨なのでレートは悪いかもしれませんが使う予定がないのと、日本にいてもこれら通貨は交換できないので、使えるときに使っておかないと。
グランドバザール内部
適当に歩いているとカフェが集まっているエリアを発見。昼食だからということで適当に入店。入店といっても店内はキッチンとレジだけで、客席は通路に机を椅子を並べています。
レストラン
とりあえずトルコっぽいものと注文したら出てきたのがこれ。
トルコっぽい食べ物?
パニーニに見えます。薄い生地が肉と野菜を包んでいます。本当にトルコ的な食べ物なのかどうかわかりませんが、とりあえず美味しくいただけました。
食べながら行きかう人を眺めていましたが、各国語が飛び交うイスタンブールは観光大国であることがわかります。もちろん日本人もたくさん。中高年のツアーご一行様がせっせと歩いておりました。帽子、肩下げカバン、歩きやすい靴と、どれも普段は着ないものばかりかと。海外に行くからとそのような格好をしているのだと思いますが、観光客であることが直ぐにわかってしまいます。しかし、日本人だから日本のツアー客を見るとそう思うのであって、例えばイギリス人の出張者がイギリス人の中高年ツアー客を見たら同じ事を思うことでしょう。
そんなことを考えながら、せっせとパニーニもどきを食べておりました。
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