ドーハ国際空港からホテルのバスに乗り約15分、ラマダホテル・ドーハに到着。
壁一面、金色のホテルです。そして角には巨大な子供の顔写真が貼られています。このホテルも金属探知機があり、しっかりと運用しておりました。探知機を潜り抜け、チェックイン。まだ三時前ですが、事前にアーリーチェックインのお願いをしてありましたので、難なくOK。そして、チェックイン時に追加料金で旧館から新館へのアップグレードの提案が。なんでも新館には日本スタイルの部屋があるとのこと。畳の部屋なのかと興味がありましたが、追加料金は払いたくないのでお断りしました。
ラマダホテル・ドーハ
部屋は広くて使いやすいです。この広さで旧館ならば、新館はどのくらい広かったのでしょうか。
部屋
窓の外は砂地にビルが建つ、典型的な中東の風景。左側に見えるのは新館です。
窓の外
洗面所も普通です。特に問題なし。
洗面所
トイレも特に問題ありません。ただし、水を流すと何故か「ピー」という音がします。どこかで空気が抜けているようです。
トイレ
机にはメッカの方向を示すステッカーが。シールなのでちょっと安っぽいです。ここはドバイの勝ちです。
メッカの方向
翌日、外出先から戻ると当然ながらベットメイキングがしてあります。そして枕の上には小さな包みが。
謎の包み
開けてみると、Pachiのチョコレートが入っていました。Pachiとは気が利いています。さっそく口の中へ。いつ食べても美味しいです。
パチのチョコ
というわけで、ドーハではラマダホテルを拠点に動き回ります。
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