まずは市内で買い物したタックスリファンドの手続き。チェックインするまえに、リファウンドカウンターで手続きをします。買い物をしたときに書いてもらった書類を見せるだけです。このときに購入物を見せればOKなので、あとは預け荷物の中に入れてしまうことができます。通常であれば制限エリアで還付の手続きをしますが、その場合は購入物を預けることができず面倒でしたが、この方式であれば楽です。なお、従来どおり制限エリア内で全ての手続きをすることも可能です。
ただし、ここでは確認だけで、実際にお金が戻るのは制限エリア内のカウンターで再度手続きが必要です。制限エリア内のカウンターはレシートを見せるだけで完了。約5%戻ります。
あとはシャワーを浴びようと、ビジネスクラスラウンジへ直行。
ラウンジ入り口
新しいターミナルだけに広々としており綺麗。ネットは無料で接続できます。
ラウンジ内部
食べ物はあまり種類がありませんが、まあこんなもんでしょう。
飲食コーナー
というわけで、シャワーを探しましたがありません。係員に訊いたところ、なんとT3のラウンジにはないそうです。他のターミナルにはあるのに・・・
浴びたい人は有料でトランジットホテルのシャワーが使えるそうです。そこまで行く時間と気力がなく、断念。下調べが足りませんでした。
SQ638の機内食の写真は撮らなかったので、これでシンガポール出張ネタも終了です。
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