『69 sixty nine』(村上龍著、集英社文庫)
新年に思いを新たにすべく、昔好きだった本を読んでみた。高校生のときに読んで以来だから、ほとんど古典に近い。久々に読んだが、やはり面白かった。気がつけば主人公が嫌っていた体制側の人間と同じ年齢になってしまったが。
『デルの革命 「ダイレクト」戦略で産業を変える』(マイケル・デル著、日本経済新聞社)
使っているPCがデルなので、読んでみた。大学在学中にガレージで創業して、世界トップクラスのPCメーカーになれた最大の理由はスピードだと思う。最近は苦戦しているみたいだけど、スピードが速いということは変化に強いということだと思うので、今後もトップメーカーであり続けると思う。
『旅客機・空港の謎と不思議』(谷川一巳著、東京堂出版)
飛行機好きとして読んでみた。いろいろ面白いネタがあったが、飛行機にとって一番大事なのは重量で、そのうち燃料を如何に減らすかで滑走距離と飛行距離が変わってくる。よって燃費がとても大事。
『辞めるな、サラリーマン』(ヨミウリ・ウィークリー編集部著、中央公論社)
バカンスで来ているビーチで読むような内容ではないが、読んでみた。2002年に出版されているので、うつ病に関する記述がほとんどない。今だったら鬱のことでページの大半が埋まったのではないだろうか。
ちなみに、全てブックオフで105円で購入・・・
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