プノンペンに着いたら大量のレクサスとプリウスが走っていました。カンボジアの物価では一般的ではないし、ましてやプリウスなんてと調べてみました。
カンボジアは輸入車の関税が高いため、アメリカからの事故車を適当な名目で輸入して、それを直して販売しているとのこと。そのようなことをするのは政府高官が副業でやっているので規制することもできず、野放しらしい。
シェムリアップでチャーターした車もそんなレクサス。15,000ドルとのこと。
レクサス
途中で燃料を入れることに
ガソリンスタンド
何故かLPガスの前へ
なんとLPガス車に改造
と思ったら次はガソリン、究極のハイブリッド
LPGとガソリンの切り替えスイッチ
途中でパンクしたら
予備タイヤの位置にLPガスタンク
夕焼けを背にタイヤ交換
エンジン始動時や登坂時はガソリンで、通常はLPガスだそうです。走りながらも切り替えていましたが、安全なのかどうか? 無事に帰ってこれたからよかったけど・・・
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