2009年2月5日木曜日

オーストリア航空 OS52 ビジネスクラス 機内食 1

オーストリア航空のホームページによれば、「世界的に権威あるエアライン・アワード(skytraxスカイトラックス社調査※)の「2008ベスト機内食・長距離路線ビジネスクラス部門」において、オーストリア航空は2年連続の「1位」の栄誉に輝きました」とのこと。期待が持てそうです。

さらに、「Flying Chef フライング・シェフ:オーストリア航空のビジネスクラス機内食は、「Flying Chef(フライング・シェフ)」がご用意いたします。DO&COのレストランのシェフが実際に機内に搭乗し、お客様にお出しするメニューの最終的な盛り付けを担当いたします」とあり、コック姿のフライトアテンダントがサーブしていますが、実際にはそのような人はおりませんでした。

フライングシェフ

給仕開始

なにはともあれ、せっかくなので和食ではなく洋食を選択。アミューズ・ギョール(AMUSE GUEULE:先附)は、ズッキーニロール ミックスチーズのサラダ入り ローズマリー添え、パルメザンチーズ、プロシュートハム、ドライトマト、ライプオリーブ。生ハムとチーズが赤ワインに合います。

アミューズ・ギョール

フォーク等はナプキンに包まれていますが、それらと一緒に木製クリップが。ナプキンを服に止める用です。同じMiles & More系のルフトハンザ、スイス航空のビジネスにも乗りましたが、これはありませんでした。なかなか気が利いています。

木製クリップ

次回は前菜から・・・

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