2009年12月3日木曜日

ルフトハンザ航空 LH711 ビジネスクラス 機内食(洋食)

お楽しみのビジネスクラス機内食。

機内は満席。中央の席でしたが、バルクヘッドだったので全く問題なし。インボラにもかかわらず、良い席をアサインしていただき恐縮です。着席後はウェルカムシャンパンを飲んで、新聞を読んでくつろぎます。水平飛行になると、いよいよ機内食がスタート。メニューが配られ、何をどの順番に飲んでいこうかと思いつつも、毎度のことながら最初はビールで。


メニュー

そしてこれもいつものように洋食を選択。オードブルとして、ハーブ風味の車海老、プロヴァンス産野菜ギリシャ風です。ちょっと量が少なく、上品な仕上がり。


オードブル

主菜は、牛ほほ肉の赤ワインソース煮、フィンガーポテトダンプリング。ポテトはイマイチでしたが、ほほ肉はナイフでちょっと触っただけで崩れるほどのトロトロの状態。絶品です。ちなみにこの牛の産地はどこなんでしょう。サラダはプロヴァンス産と謳っている割には肉については何も無しです。


主菜

デザートはチーズを選択。グリュイエールチーズとブリチーズ。グラッパはファーストクラスだけなので、コニャックと一緒にちびちびと齧ります。


チーズ

最後に小箱が配られます。


小箱

中はリンツのチョコレート。コーヒーと一緒にいただきました。


チョコレート

美味しい食事で、さすがビジネスクラス。こんな素敵なものを無料でいただけて何よりです。やっぱりセネターは止められません・・・

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