2010年6月29日火曜日

microSD用 USBアダプタ 購入

100円ショップにて、マイクロSDカード用USBアダプタを購入。

ドコモF-02BからデータをPCへ移すためにUSBケーブルを購入しましたが、会社のPCが認識しないトラブル発生。試行錯誤しましたが断念。結局、専用のUSBアダプタを購入することに決定。というわけで、さっそく100円ショップへ。

マイクロSDカード用USBアダプタ

携帯電話のストラップに取り付けられるように設計されているみたいです。試したところ、ちゃんと認識してくれました。データ移行のためにわざわざmicroSDを取りはずすのは面倒ですが、このためだけにPCを入れ替えてくれるわけもなく仕方ないです。

それにしても、こんなものまで売っている100円ショップも凄いと思います。消費者ニーズのリサーチ力、100円で販売しても利益が出るスケールメリット。

そのうちSDカード本体も販売する予感・・・

2010年6月27日日曜日

台湾 お土産 ドラえもん シャボン玉

変身トーマスに続く、偽物シリーズ。

ドラえもんのシャボン玉製造機。ドラえもんの口の中に小さな扇風機があり、トリガーを引くとシャボン玉を吐き出します。

ドラえもん

トリガーを引くとシャボン玉を吐くだけでな、く光ります。王冠が載っているのはどうかと思いますが、さらに口内が光るのも凄い。

光るドラえもん

口が半開きのドラえもんはちょっと気持ち悪い。トーマスほどのインパクトもなく、単なるニセモノで終わっています。

でも、よくこんなの作るよなと感心させられます・・・

2010年6月25日金曜日

『真実の瞬間-SASのサービス戦略はなぜ成功したのか』

ブックオフで105円で買った、『真実の瞬間-SASのサービス戦略はなぜ成功したのか』(ヤン・カールソン著、堤猶二訳、ダイヤモンド社)を読む。

『真実の瞬間-SASのサービス戦略はなぜ成功したのか』

著者は36歳で世界最年少の航空会社社長としてスウェーデンの国内航空会社を建て直し、その後スカンジナビア航空の社長に就任する。そして「ひんぱんに飛行機を利用するビジネス旅行者にとって世界最高の航空会社にする」ために改革を行った人物。

スカンジナビア航空では、1000万人の旅客がほぼ5人のSAS従業員に接し、一回の応対時間が平均15秒だったので、この15秒の”真実の瞬間”がSASの成功を左右すると説く。

そのために、現場の職員に決定権が与えられるように社内のピラミッド機構の解体、情報伝達を重視、正しい業績の評価と社員への報酬を与えるなどの改革を行っていく。

改革の手法はコンチネンタル航空と同じだが、これは同じ航空業界というわけではなくサービス業に近いと見るべきではないだろうか。すなわち、顧客に一番接するのは現場の従業員であり、その従業員次第で全てが決まるので、いかに従業員が働きやすい職場と評価を作り出すということ。

本書は1990年に出版されているので、現在の業界の趨勢からみると古い場面も沢山ある。そして、訳者が堤ファミリーの堤猶二氏だが、当時、西武系のインターコンチホテルズとSASが業務提携したことが、本書を翻訳したきっかけになっている。これも時代を感じさせる。

以前はユナイテッドにマイルを貯めていたこともあり、ヨーロッパに行くときはスカンジナビア航空に搭乗していたが、ルフトハンザをメインとしてからは全く乗っていない。本書を読んで久々に興味を持ったので、機会があれば乗ってみたい。





2010年6月23日水曜日

台湾 お土産 トーマス 変身

偽トーマス第二弾。150元(約424円)で買った変身タイプ。

パッケージはいたって普通。「電動」と漢字のシールが貼っていなければ本物と間違ってしまいそう。


パッケージ表

しかし、裏を見ると車体から謎のロボットが飛び出しています。これはいったい何!?

パッケージ裏

というわけで、ムービーを。



変身トーマス 動画

光るのは良しとして、中からザクもどきのロボットが出現するとは驚き。このセンスは凄すぎます。この能力をもっと他の事に活かせば、いい仕事が出来るはずなのに。惜しい! というか、凄い!

と、こんなのを買って喜んでいた台湾出張でした・・・

2010年6月21日月曜日

台湾 お土産 トーマス 合体

桃園市の中壢観光夜市で買った、きかんしゃトーマスのニセモノ。

路上におもちゃを並べて、というより放り出して売っていたおもちゃ屋さん。「どれでも100元(約282円)!」と叫んでおりました。

おもちゃ屋

その中から見つけた、トーマスのパチモノ。その名は「スーパートーマス」。3人が合体して1人になるという優れもの。

スーパートーマス

顔をアップで見ると、遠くを見つめる表情でどこか悲しげ。

トーマスの顔

パッケージの裏には合体の方法が書かれています。

合体の仕方

イギリスの本家トーマスと、日本の戦隊モノの融合のようです。こんな偽物を作る中国はすごい(ちなみに裏にはメイド・イン・チャイナと書かれていました)。この能力があれば、オリジナルの玩具も作れると思うのですが・・・

そして偽トーマスはまだ続きます・・・


2010年6月19日土曜日

『仕事するのにオフィスはいらない』

アマゾンマーケットプレイスで買った、『仕事するのにオフィスはいらない』(佐々木俊尚著、光文社)を読む。373円+送料340円=計713円。

ブックオフでは売っていない可能性もあるし、売っていてもたぶん高いだろう、と、ここまで書いたところで定価を見てみると760円+税金となっていた。これなら新刊で買ってもよかったかも。そもそも図書館で借りようとしたら、いつも利用している図書館では蔵書がなく、ならばマーケットプレイスならば安いだろうと思って買ってみた。でも、送料を含めるとほとんど新刊と変わらず・・・

『仕事するのにオフィスはいらない』

内容は、クラウドとiPhoneに代表されるスマートフォンや、ノートPCの活用によって、場所と時間を選ばずどこでも仕事はできる、というもの。著者の実例、PCを持って街中で仕事をする若者などが紹介されている。ただし、半分はお勧めiPhoneアプリや、エバーノートなどの便利ツールの紹介にページが割かれており、どちらかというとデジタル仕事術のマニュアルといった感じ。

誰にも拘束されず、どこでも仕事ができてしまうということは、自分をコントロールできなれば実は仕事ができない(しない)ということに繋がる。ノマド(遊牧民)的な仕事をするならば、時間配分、どこでどのように仕事をするか、仕事で必要な情報をどうやって収集するかといった課題に対して、自律的な行動をが求められることとなり、アテンション(注意力、集中力)をコントロールする必要があると説く。

これらは普通にオフィスで働いていても通用することだと思う。気が付けばネットを見ているし、喫煙室でダラダラ過ごしてしまっているのと同じこと。仕事の形態がどうであれ、アテンションのコントロールは求められるであろう。

ところで、本書を5年後に読み返したときにどう感じるだろうか。きっと、「あぁ、こんなサービスがあったな」と懐かしのガイドブックのようになってしまうのではないだろうか。本書の続編が出版されるときは、きっとiPadを利用した仕事術が追加されていると思う。

何か新しいサービスを利用して仕事に結びつけるのは大切だが、一方でそういったものとは距離を置いて付き合うということも必要ではないかとも感じた。一番大切なのは最新のサービスではなく、個々人の仕事に対するスタンス(この場合にはアテンション)を持つことだと思う。

とはいいつつ、オフィスに出向かないで仕事をする身になってみたい・・・


2010年6月17日木曜日

UAE お土産

アラブ首長国連邦で買ったお土産。

100円ショップダイソーがあるワッフィーモールのスーパーで購入。まずはオーソドックスにピスタチオ。残念ながら、ちょっと湿気ておりました。

ピスタチオ

次は謎のスナック菓子。バーベキュー味というか、なんともいえない味。

スナック菓子

そして最後がデーツのハチミツ。デーツの蜜とはどんなもんだろうかという興味本位で購入。

デーツ蜜

蓋を開けるとコーヒーキャンディーのような強い香りが。そしてさらっとしており色は真っ黒。まるでタールのような感じ。

色は黒

味はカラメルにそっくり。ヨーグルトにかけてみると、まるで醤油を垂らしたかのよう。

もちろんこれ以外にも、BateelやPachiも購入。ピスタチオとスナック菓子は会社で配って終了。美味しいものは自宅で、それ以外は会社で消化・・・

2010年6月15日火曜日

『お金とつきあう7つの原則』

図書館で借りた、『お金とつきあう7つの原則』(山崎元著、KKベストセラーズ刊)を読む。

『お金とつきあう7つの原則』

Webなどで著書のコンテンツを読んでいたが、辛口で面白いので興味を持っていた。そこで最新刊の本書を読んでみた。

実は前書きを読めば全てが書かれているのだが、ネタばれで一部を挙げてみると、

その1:小さな節約はしない
ちりも積もれば的節約は貧乏臭いし、それよりも支出の大きい住居費、自動車経費、生命保険、子供の教育費を見直したほうが良い。

その2:「人的資本」に投資する
自分にかける教育費・教養費は有効な投資だし、健康に対する投資も人的資本を高めると見なせる。人的資本の価値をアップするほうが、お金の運用で儲けるよりもはるかに確実で効果的な場合がある。また、仕事が忙しいので、お金のことまで手が回らないというのは仕事の能率の悪い人の言い訳。

その3:国内外の株式に分散投資する
ただし、外債・外貨預金は為替リスクが「投機のリスク」であり、外国株にも投資するならば為替リスクを取る余力は外国株投資に割り当てるべき。また、ポートフォリオは国内株50%、先進国35%、新興国15%。

その6:買値ではなく未来を考える
お金が必要なときにもかかわらず、自分の買値にこだわって株やファンドを売ることができない人がいるが、自分の買値にこだわることは意味がない。株価が下がってしまった時は、投資効率のいい場所にお金を置いておいたのだが、たまたま不運なときに当たった、というくらいに理解して、たんたんと売却・換金をすべき。

手数料の高いアクティブファンドなんか買うなといった手厳しいことばかりを期待していたが、本文を読むとお金とどうやって付き合うかといった教訓が多く、ちょっと意外であった。例えば、

お金(経済力)に関して、「威張らない」ことと「ひがまない」ことだろう。同時にそれを、無用な緊張感を持たずに自然にできるようになることが望ましい。


そもそも人が持っている資源というのは、最初は「時間」と自分の身ひとつの場合がほとんどだ。しかし、時間を提供し続けることで「お金」が貯まり、今度は自分の「自由」のために時間を使うことができるようにもなる。このように「時間」と「お金」と「自由」は緩やかに交換可能なので、それを少しでも有利に交換していくことを心がけたい。そう考えると、自分が何をしようとしているのか、人生の見通しが少し良くなるだろう。


健康のためにジムなどに通う人もいるが、その結果、60代や70代まで動けて、たとえば10年刊よけに働けて毎年一千万円稼げるようになるのであれば、ジム通いの時間と経費は将来の1億円を生む投資だ。頭の中で「お金を守りたい」と強く願っている人であっても、お金の運用先として「自分自身」というものがあるということ、そしてお金を使うことも時には将来お金を生むための有効な投資になることを、ぜひ忘れないで欲しい。

あとは基本的なこととして、医療保険に入る必要は全くなく、毎月分配型投信も買うべきでないと説く。このあたりは他のマネー本と同じ。

結局のところ、お金は人生の一部だが全部ではないということ。目的があって意味があるのであって、なければ自分の時間を浪費してしまうだけ、ということだろうか。

ちいさな倹約ばかり気にしてしまっているので、反省させられた一冊であった・・・


2010年6月13日日曜日

リモワ リンボ 車輪破損

RIMOWAのLIMBOマルチホイールの車輪が破損。

あともう少しで自宅というところで、「ガキッ」という音ともに車輪が破損。成田空港では気が付きませんでしたが、すでに壊れていたようです。前回はボディが壊れたりと、金属疲労ならぬポリカーボネイト疲労が溜まっているようです。

破損した車輪

というわけで、いつものようにクレジットカードの付帯保険で修理依頼。車輪の修理先は第一ボデー。まずは第一ボデーに見積もりを依頼したところ、13,250円(送料2,500円込み)とのこと。次に修理をお願いするときに、以前、破損した車輪の修理のときに貰った割引券を使ったところ、一割引で11,760円(送料は修理代が1万円以下なので2,200円)。

カード会社に提出する書類は見積もりでも領収書でも構わないので、もちろん見積書を提出。付帯保険の場合、3,000円が免責となるが、差額の1,492円を考慮すると実質1,508円で修理できたことになる。

修理そのものは一週間で完了。いつもながらスピーディーな対応でした。

2010年6月10日木曜日

全日空 NH1082 エコノミークラス 機内食

全日空NH1082便にて日本へ帰国。

エバー航空との共同運航便です。ほぼ満席でした。インボラを期待しましたが、往路と同じく何も起こらず・・・

 NH1082

というわけで、最後の機内食。カレーを選択。

機内食

ドバイから続く出張もこれで終了。長丁場だったので結構疲れました。でも後半が台湾でよかったです。美味しいものやマッサージが格安だったので。これが後半ドバイだったら、お酒は飲めない、美味しいものは高い、マッサージなんかないと思うので、ストレス発散の機会がなかったことでしょう。

以上で、UAE・台湾出張は終了です。

2010年6月9日水曜日

台湾 桃園国際空港 ラウンジ

桃園国際空港のビジネスクラスラウンジへ。
帰りは13:00発の全日空NH1082便。ロイヤルイン台北ホテルを10:00にチェックアウトすればいいので楽です。やはり飛行機は自分で選ばないと。誰かに頼んでおいたら午前中の便になっていたことでしょう。

ANA利用なのでエバー航空のラウンジへ。パスポートコントロールを抜けて、すぐに階段で二階へ。

ビジネスクラスラウンジ 

まずは軽く昼食ということで、フードコーナーへ。机が数卓並んでいますが、混雑時はすぐに満席になりそう。

食事用の机

 食事はお粥、点心などがあります。ここは台湾らしく魯肉飯を食べる。煮込み豚肉かけご飯です。

 フードコーナー

ラウンジは広いですが、ソファーが並んでおり、ちょっと窮屈な感じ。

ラウンジ 

ラウンジ内は無料でWi-Fi接続できますが、場所によっては環境が悪く、良い場所を探して右往左往。壁際よりもなるべく中央のほうが感度が良さそうです。

窓の外はチェックインカウンターが見えます。昼時とあって、人はまばら。

チェックインカウンター 

搭乗までの間、台湾製ミルクティーで時間をつぶす。

台湾製ミルクティー

あともう少しで日本です・・・

2010年6月8日火曜日

台湾 台北 士林夜市 豪大大鶏排

ネットで検索していたら、最近人気の鶏の唐揚げがあることを発見。それを食べに行くべく士林夜市へ。

MRTの駅を出たらすぐ左に飲食店が集まった平屋の建物がありますが、その建物の入り口にあります。いつも列ができているのですぐにわかります。店の名前は「豪大大鶏排」。このお店の人気にあやかって類似店がたくさんあるそうです。

豪大大鶏排

かなり並んでいましたが、回転が速いので10分も並べば買えます。テイクアウトのみ。どんどんフライにされて、どんどん売られていきます。買う直前になると店員から、「フツウノ? カライノ?」と訊かれます。通常の味とスパイシーな味の二種類がありますが、フライにした後に振り掛けるトッピングの量が違うだけです。とりあえず普通のを注文。

どんどん販売中

紙袋に入れて、それをレジ袋に入れて渡されます。ひとつ50元(約142円)。サイズはマウスパッドぐらい。ほとんど肉だけで、下のほうにちょっとだけ骨があります。

巨大から揚げ

ベンチに座って、近くにコンビニで買ったビールとともに食べる。高級レストランでなくてもこんなに美味しいものが食べられる台湾は幸せ・・・



2010年6月7日月曜日

台湾 台北 鼎泰豊

ディンタイフォン(鼎泰豊)で小籠包を食べる。

ロイヤルイン台北ホテルはかなりイマイチでしたが、それを挽回すべく夕食はリッチにディンタイフォンへ。日本でも高島屋に支店がありますが、台湾人に言わせると日本のディンタイフォンは味が違うそうです。きっと日本人向けにカスタマイズされているのでしょう。というわけで、本場台湾のディンタイフォンへ。台北市内に何店舗かありますが、一番大きい忠孝門店へ。

店の外にはディンタイフォンちゃんがいます。

マスコットキャラクター


前日に他の支店に行きましたが、2時間待ちといわれて断念しましたが、ここは20分待ち。早速並び、その間にメニューを見てオーダー用紙に記入していきます。


入店待ちの人々 

というわけで、やっと入店。まずは小皿に醤油、酢に生姜を混ぜます。

下ごしらえ 

そしてお待ちかねの小籠包。皮が破れないようにそっと箸でつまみ、小皿の醤油と生姜をたっぷりつけて、口の中へ。皮の中から肉汁が溢れてきます。

 小籠包

観光客は当然沢山いますが、現地の人々もたくさんいます。いつでも食べに来られるなんて羨ましい。

店の中

ただ、残念なのはクレジットカードが使えないこと。とはいいつつ、美味しいから許します。アジアの出張は美味しいものが食べられるのがありがたいです。無理してマクドナルドを食べる必要も無いし・・・

2010年6月6日日曜日

台湾 台北 ロイヤルイン台北

台北市内のロイヤルイン台北(老爺商務)に宿泊。

高雄から台北新幹線で台北駅まで。ロイヤルインはMRT駅の直ぐ近くですが、荷物があったのでタクシーで移動。

建物はロイヤルイン単体ではなく、いわゆる雑居ビルのフロアをホテルに改装しています。1Fには100円ショップのダイソーがあったり、2Fはレストラン、さらにオフィスビルなどがあり、上層階がロイヤルインです。1階のエレベーター乗り場には24時間警備員がいますが、椅子に座ってテレビを観ているだけです。ほんとうに雑居ビルです。

今まで泊まった台北のホテルの中で、いや台北だけでなく全世界のホテルの中でここまで貧相なところに泊まるのは初めてです。バックパッカーならいざ知らず、業務でここに泊まるとは悲しい。漢来ホテルとの差が際立ちます。今回は現地の取引先が安いところがあると予約してくれましたが、やはり自分で予約しないといけません。

部屋は典型的なビジネスホテルの作り。こじんまりとしてます。

部屋の中 

トイレは便座ヒーター付ですが、台湾では必要ないと思いますが・・・

洗面所 

窓は常に障子が閉まっています。開けてみると汚れた窓から道路が見下ろせます。

窓の外

食事付でしたが、トーストと簡単なサラダ、ジュース程度。しかも場所はフロントの脇。唯一よかったことといえば、下着類は毎日1セット無料で洗濯してもらえること。ドバイから続く長丁場だったので、これは助かりました。

ここを拠点に動き回ります。

2010年6月5日土曜日

台湾 高速鉄道 左営駅

高雄での用事を終えて、再び台北へ。

ハイライホテルをチェックアウトして、タクシーで左営駅へ。駅の中は思ったより混雑しています。高雄駅が開通するまでは左営駅が始発駅なので、日本で言えば大宮駅、もしくは上野駅のようなものでしょうか。

左営駅

チケットは券売機でクレジットカードを使って購入。台北を同じです。というわけで、動画を撮影。

左営駅ムービー

イギリス ニューキャッスル駅に続く世界の駅シリーズでした。




2010年6月4日金曜日

台湾 高雄 漢来大飯店 朝食

グランドハイライホテルでの朝食。

レストランは上層階にあります。景色が素敵ですが、まずは食べることが先決。

レストラン 

台北のノボテルと同じく、麺類をその場で作ってくれます。

麺職人 

というわけで、タンツー麺と高雄名物の芋粥。

 タンツー麺と芋粥

芋粥はちょっと甘みがあり、変わった味ですが美味しいです。もちろん中華意外も充実しています。フルーツやヨーグルトも沢山。

フルーツコーナー 

窓から港が一望できます。この日は天気も良く、一面の青空。

窓の外

窓の外を眺めながら朝食を食べていると、なんかだかのんびりしてきます。次回は仕事ではなくプライベートで訪れたい・・・

2010年6月3日木曜日

台湾 高雄 六合夜市

高雄で一番大きい六合夜市へ。

台湾の中でも台北の士林夜市の次に大きな夜市らしいです。平日でしたが、大変な混雑。台湾各地からの観光客と思われる一団も多数おりました。銀座の歩行者天国のような通りが夜市になっているので開放感があります。一方で、地元臭が全くありません。

六合夜市

本日の夕食を食べるべく、夜市脇のお店へ。特に目当ての店はなかったのですが、ここは直感勝負。高雄は港町だけあって海鮮料理が有名。というわけで、海鮮料理屋へ。

海鮮料理屋

まずはビールのつまみ代わりに空芯菜。ニンニクが効いていてビールにバッチリ。

空芯菜

次は海老。皮を剥いていると皆、無口になります。

海老

そして白身魚の煮付け。これまたニンニクが効いています。

白身魚

沢山食べて飲んで大満足。ところがメニューには金額が書かれておらず、いったい幾らなのか不明。ボラれたらどうしようかと不安になりましたが、お一人様約2,400円で済みました。たぶん会計どおりだった、はず。


最後に夜市の端まで歩き、タクシーで帰還。というわけで、夜市の動画です。

六合夜市 ムービー

士林夜市よりはレストランが充実しており、六合のほうが楽しいかもしれません。

2010年6月2日水曜日

台湾 高雄 夢時代

高雄初の大型ショッピングモール、夢時代へ。

2007年オープンで、英語ではDream Mallと表記。ドリームモールと言って通じるのかはわかりませんが。

高雄市内の埋立地なのか再開発地区なのかわかりませんが、周辺は空き地です。そこに巨大モールがポツンと建っています。

夢時代 

日本でもモールが増えましたが、中のお店はチェーン店ばかりで個性がありません。夢時代も日本のモールと似ており、あまり面白さが感じられず。

屋上には観覧車と遊戯コーナーがあります。でも平日の夕方だったので誰も居らず。

屋上 

屋上から外を見ると高雄市内が一望できます。

高雄市

今回の出張は高いところに登ってばっかりです・・・