ロイヤルイン台北ホテルはかなりイマイチでしたが、それを挽回すべく夕食はリッチにディンタイフォンへ。日本でも高島屋に支店がありますが、台湾人に言わせると日本のディンタイフォンは味が違うそうです。きっと日本人向けにカスタマイズされているのでしょう。というわけで、本場台湾のディンタイフォンへ。台北市内に何店舗かありますが、一番大きい忠孝門店へ。
店の外にはディンタイフォンちゃんがいます。
マスコットキャラクター
前日に他の支店に行きましたが、2時間待ちといわれて断念しましたが、ここは20分待ち。早速並び、その間にメニューを見てオーダー用紙に記入していきます。
入店待ちの人々
というわけで、やっと入店。まずは小皿に醤油、酢に生姜を混ぜます。
下ごしらえ
そしてお待ちかねの小籠包。皮が破れないようにそっと箸でつまみ、小皿の醤油と生姜をたっぷりつけて、口の中へ。皮の中から肉汁が溢れてきます。
小籠包
観光客は当然沢山いますが、現地の人々もたくさんいます。いつでも食べに来られるなんて羨ましい。
店の中
ただ、残念なのはクレジットカードが使えないこと。とはいいつつ、美味しいから許します。アジアの出張は美味しいものが食べられるのがありがたいです。無理してマクドナルドを食べる必要も無いし・・・
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