ムンバイでトラブルに巻き込まれることなく帰国へ。
タージ・プレジデントホテルを16:00に出発し、タクシーで約1時間でムンバイ国際空港ターミナルCに到着。料金は約600ルピー。渋滞が凄いと聞いていたが、17:00以降が最悪らしくあまり混まなかった。
出国は入国とは異なる入り口です。空港の入り口から警備員がおり、パスポートと航空券がないと中に入れてもらえません。利用航空会社とターミナルが一致していないとダメなので、適当に入ろうとしないほうが無難です。ちなみに全日空の場合はターミナルCです。なお、空港内にはほとんど店がなく、閑散としています。
チェックインは、チェックインカウンター前で預け荷物のX線検査を受けて、スーツケースをPPバンドを結わってからとなります。今回はANAのビジネスジェット、NH944。だからでしょうか、チェックインカウンターには過剰ともいえる6人ぐらいの係員が待機しており、「コンニチハ~」と笑顔で迎えてくれます。往路と同じくビジネスへのインボラアップグレードを期待しましたが、何も起こらず。スーツケースはさらにここでビニール袋に包まれます。これはANAのサービスのようです。空港職員が中の物を盗むのを防止するためでしょうか? 手荷物にもタグが取り付けられますが、出国審査のときに必要となるのでとりはずしてはいけません。
チェックインカウンターから出国審査場まで係員が案内してくれます。出国書類にわからないところがあれば、このとき聞けば大丈夫。出国審査でも特に聞かれることはありませんが、チェックインから制限エリアに入るまでに航空券や手荷物の札にスタンプを沢山押されます。
航空券にもスタンプ2回
手荷物のタグ
タグの裏にもスタンプ
これでやっと制限エリアへ入れます。
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