今年3回目の出張、2年ぶりのアラブ首長国連邦、ドバイへ。
SQのシンガポール経由という2年前と全く旅程。前回と違うのは、成田からシンガポールまでは念願のA380に搭乗するということ。やはりここはビジネスクラスしかないと思い、ルフトハンザのマイルを使ってビジネスクラスへのアップグレードを試みた。マイルを使ってのビジネスクラスへのアップグレードはA380については出来ないとルフトハンザのサイトに書かれているのを承知で、ウェブ、電話で申し込んでみましたがやはり無理でした。ならばこの区間だけ追加料金を払ってみようかとシンガポール航空に問い合わせましたが、あいにくビジネスは満席。あの巨大飛行機でオーバーブッキングになるはずもないので、インボラアップグレードも望めずエコノミーに座ることを覚悟。
前日にインターネットチェックインを済ませたが、そのときは一階席しか選択できず、さらに非常口前も既に埋まっていた。成田空港でのチェックイン時に非常口前への移動をお願いしたところ、二階席の非常口前を確保することが出来た。これでエコノミーだけど足元はゆったり出来そうです。
SQ637 A380 搭乗券
搭乗券には「UPPER DECK」と書かれていますが、それ以上の大きさで「ECONOMY CLASS」と印刷されています。右脇のオレンジのシールもアッパーデッキの印のようです。
チェックイン後は、お約束の「だし茶漬け えん」でお食事。これでスタンプも6個目。
だし茶漬け えん
搭乗口脇から撮影してみました。やはり大きいです。搭乗するのが楽しみです。
シンガポール航空 A380
搭乗口前には優先搭乗の案内が。ファーストクラスよりも上のスイートクラスがあります。正規料金だと幾らするんでしょうか。
A380 優先搭乗案内
搭乗開始。ゲートを進むと通路が一階席用と二階席用に分かれています。一番左と中央左寄りが1階席用、一番右が2階席用です。分岐点では係員が搭乗券をチェックしていますので、寄り道することは出来ません。ちなみに、このような作りはゲート46しかないらしく、A380はここしか使えないそうです。
A380 搭乗口
雨の中の搭乗です。脇から見てもやはり巨大です。
シンガポール航空 A380
機内の様子は次回。というわけで、しばらくドバイネタが続きます。
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