ドバイ出張の帰国便でRIMOWAの車輪が破損。
車輪の軸が折れてしまい、あさっての方向を向いてしまう。かろうじて本体とは繋がっているが、全く役に立たず。
リワモ 車輪破損
次は本体のへこみ。このぐらい大したことありませんが、車輪修理のついでということで。
RIMOWA へこみ
成田空港のターンテーブルから出てきたところで確認し、さっそくバゲージクレームへ。カバンは中身を守るものなのでカバンについては航空会社は免責です、というお決まりの返事。以前、JALで台湾に行ったとき、同じくリモワの車輪が破損しましたが、それはJAL持ちで修理をしてくれたのだが。交渉しても埒が明かないので、保険で修理することに。ただし、今回は業務渡航なので保険は会社で加入。この保険は死亡補償しか付いておらず、物損は含まれていない。よって使えず。そこでクレジットカードの付帯保険で申請。
miles&more UFJ クレジットカードに電話したところ、指定の日本興亜損保が手続きをするのと、3,000円は免責とのこと。次に興亜損保によれば、修理の見積もりか領収書を添付して送れば振り込んで支払する、通常の旅行保険のように指定する業者にカバンを送ると全て手続きしてくれるサービスはクレジットカードの保険では行っていないとのこと。ただし、見積もりだけでも支払いするので、新しいのを購入する場合はそちらのほうがいいですよというサジェスチョンが。ならば、ゼロハリバートンの6輪スーツケース、ゼロラーでも買ってみようと思うが、並行輸入業者でも10万円で売っていて、とても無理。ということで、素直に修理することに。
RIMOWA正規代理店の林五の指定業者である広島の第一ボデーにメールで見積もり。結果、キャスター交換8,000円+へこみ5,200円+送料往復2,500円+消費税785円=総額16,485円。早速、着払いで送った。修理の結果は後日。
それにしてもリモワの車輪は弱すぎる。修理するのもこれで5回目ぐらいか。ポリカーボネート製のリンボも持っているが、ポリの破損も二回ほど経験。次にスーツケースを買うときは丈夫なゼロハリにしたいけど、高いのは当然として重いのはエコノミー専門としてはちょっと辛いところです。
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