いままで『筆ぐるめ』を使っていたが、とにかく使いづらい。年に一回の年賀状作成シーズンにしか使わないせいもあるが、使い勝手の悪さに毎回イライラさせられていた。
今年はPC入れ替えとともにWindows7になったので、新しい管理ソフトを探してみた。市販のものはイラストが付いていたりと、要らない機能が多すぎ。シンプルで安いもの、となるとフリーウェアしかない。窓の杜で探してたところ、良さそうだったのが『はがき作家』。
はがき作家
まだ使っていないが、軽そうだし、機能が絞られている分、簡単そう。有料のプロフェッショナル版もあるが、無料版でほとんどのことはこなせるらしい。
筆ぐるめで作成した住所録はエクセルで出力してあったが、それからインポートできるので新たな入力は必要なし。
それにしても、この程度のものならほとんどが無料で入手出来てしまう世の中。既存のソフトメーカーは大変だと思う。そうはいいつつも、プリントゴッコを駆逐したのはPCソフトだし、そのPCソフトは無料ソフトに駆逐されてもおかしくない。
一方で、年賀状を書く枚数は年々減少しているので、無料であっても住所管理ソフトは要らなくなってしまうのかもしれない。
そんなことを考える前に、さっさと作成しなければ・・・
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