今年の大作、『レッドクリフ Ⅱ』を観る。
レッドクリフ Ⅱ
あまり歴史モノ、ましてや三国志なんて全く知らないので興味は無かったのだが、バンコク行きの飛行機でパートⅠを観たので、最後を知っておきたく観てしまった。
ジョン・ウー特有のコテコテ演出満載で楽しめたし、パロディーもあったがジョン・ウーでもそういうことするんだという感じ。
ところで、コテコテ演出を考えるよりも、それを演技者、撮影者に伝えるほうが大変だと思う。たとえ良いアイデアがあっても可視化できなければ意味が無く、その頭の中の内容を表現する人に伝えなければならない。ジョン・ウーはどうやって伝えたんだろうか。ところで、ジョン・ウーは漢字では呉 宇森と書くそうです。
というわけで、映画館で観たのは007以来でした。
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