書店で買った、『大震災の後で人生について語るということ』(橘玲、講談社)を読む。図書館で借りようかと思いましたが、予約件数が多くて待ちきれず、楽天では売り切れだったので、珍しく書店で購入。
『大震災の後で人生について語るということ』
数ヶ月前に『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』(幻冬舎)を読んで、橘玲が気に入ってしまった。それ以来、彼の著作を読んでいる。
帯には、「国を批判していても、けっきょくなにも変わらない。だったら、あなたはどう生きるのか」とあるが、それが全ての内容を示していると思う。
今起きていることは必然で、そしてそれを受け入れなければいけない。受け入れた時に何から始めるべきかを考えさせられた。
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