台湾の歴史に触れたく、京劇を鑑賞。臺北戯棚(なんと発音するのか分かりません)こと、taipei eyeに行きました。場所は台北国際飯店から歩いて10分程度のところ。
ネットでは、とても面白いのガラガラとあったので、日本から予約は行わず当日の早い時間に会場で切符を買おうと行ってみたところ、チケットカウンターには誰もおらず紙に名前を書いて箱に入れておいてくださいとのこと。予約はあまり意味がないみたいです。
開演前に再度チケットカウンターに行き、チケットの購入。ビザカードだと10%OFFになり、@880元×2人×10%OFF=1,584元(約4,112円)。
会場は広々しています
ロビーでは琴の演奏があり、盛り上げてくれます
役者さんの化粧の様子も見せてくれます
こちらは男性二人
京劇の衣装を着せてくれて撮影したり、人形を触らせてくれたり、役者さんと一緒に撮影できたりと、エンターテイメント精神旺盛です。観光客の勘所を良く分かっています。
いよいよ始まり。思ったより混んでいました
最初の演目は獅子舞
太鼓の演奏もコミカルで面白い
段差を乗り越えていきますが・・・
途中で怖くなって中座
でも頑張って乗り越えていきます
ここでは観客席に向かって飴を投げています
そのうち観客席へも乱入してきます
そして再び舞台へ
見た目は派手ですが、動作が可愛いです。想像以上に楽しめました。絶対にお勧め。
後半は次回。
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