夕飯は地球の歩き方で見つけた「天罎(てんたん)」へ。
フカヒレでも食べに行こうかと思いましたが、せっかくなので変わったものでも、ということで薬膳料理のお店へ。
天罎
カウンター席
どの料理がどのくらいあるのか分からなかったので、二人で食べられるくらいかどうか確認して注文。店員は、頑張れば二人で食べられるとのこと。ちょっと不安だったので、少なめに料理してもらえるか訊きましたが、それは出来ないとのこと。
キャベツの炒め物
お勧め料理、豚足をリンゴと一緒に煮込んだもの
店員さんが切り分けてくれます
薬膳スープ
魚と高菜
二人でこの量を食べるのは無理でした。豚足や魚はサイズが決まっているので、少なめに調理はできないのは仕方ありません。というわけで、かなり残してしまいました。ドギーバックするかと聞かれましたが、ホテルで食べることもしないだろうから断ってしまいました。
最後に店長?オーナー?のような白い中華的な衣装を着た女性が登場。やはりこの量は多いとのこと。本当は注文時に教えるべきで、これは店員が悪かったと謝ってくれました。
でも、お店はアットホームな感じだし、店員さんは拙い英語で一所懸命対応してくれたし、薬膳だから苦いかと思ったら普通に美味しかったので満足です。
二人で飲んで食べて2,189台湾ドル(約5,682円)でした。
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