2009年11月10日火曜日

イスタンブール アタテュルク国際空港 ビジネスクラスラウンジ シャワー

アタテュルク国際空港のビジネスクラスラウンジでシャワーを浴びる。

トルコ航空は成田便をデイリー就航しておりません。あいにく帰国日は成田便がない曜日。ということで、いったんTK46便で関空へ飛び、国内線に乗り換えて羽田まで。しかも、TK46便はイスタンブール発23:40という、しんどいスケジュール。面倒ですが、仕方ありません。

イスタンブール市内から空港までは、行きと全く逆ルート。ラウンジでシャワーを浴びたかったので、早めに空港に到着。さっそくチェックインするがトラブル発生。座席を確認すると、非常口前の席を指定していたはずなのに普通の席であることが判明。そういえば、予約時にトルコ航空に電話して非常口前を指定しましたが、往復ともに同じ座席番号に。成田線はボーイング777、関空線はエアバスA340なので、シート配列が違うはずと言っても、なぜかオペレーターは同じですと言い張っていた。ますますトルコ航空への心証が悪くなりつつ、運良く非常口前が空いていたので変更してもらう。早めにチェックインして良かったです。

空港も出国審査が厳しいこともなく、難なくスルー。というわけで、さっそくトルコ航空のラウンジへ。シャワーがあることは往路で確認していたので、シャワー室近くにいた係員にバスタオルをくれと言ったところ、入り口の受付でもらえるとのこと。受付へ行くと、職員は微動だにせずPCに入力中。目の前に立っているの完全に無視。シャワーを浴びたいんだけどと言ったところ、無言で渡してくれたのがコレ。


お手拭とスリッパ

レストランで使う、使い捨てお手拭モドキの大型版2つと、ペラペラの使い捨てスリッパ。バスタオルがお手拭モドキとは唖然。トルコ航空だからしょうがないと諦めてシャワー室へ。シャワーは個室になっておらず、カーテンで三つに区切ってあるだけ。シャワーもトルコ式なのかわかりませんが、かなり古い作り。しかも、お湯はぬるい。そして石鹸、シャンプーは無し。

荷物は手前のロッカーにおいて、シャワーを浴びます。浴び終わって服を着ますが、床一面がビチョビチョなので、パンツとズボンをはくのに一苦労。


シャワー室

それでも汗を流して、手荷物で持参していた新しい服に着替えられたので良しとしないと。あとはラウンジでビールを呑んでくつろいでおりました。これから苦行が始まりますから・・・

0 件のコメント: