奥多摩にある日本酒「澤乃井」の蔵元、小澤酒造を訪れる。
普段はビールや焼酎を呑んでいますが、今回は日本酒を飲むべく蔵元へ。最寄り駅はJR青梅線の沢井駅。東京から中央線、青梅から青梅線奥多摩行に乗り換えて約1.5時間。周りは山々に囲まれています。
JR沢井駅
駅を降りたらガードをくぐり、下へ降りていきます。左側は小澤酒造です。
小澤酒造に続く坂道
通りに出たら信号を渡り左側へ。小澤酒造が見えますが、そのまま通り過ぎてまずは澤乃井園へ。
小澤酒造
一帯は小澤酒造の城下町(かなり大げさ)になっています。系列の食事処「ままごとや」へ直行。ここはコースしかありません。さっそく一番安い、それでも3,800円のコースを注文。
まゝごとや二階
純和風の趣のある建物です。案内された席に座ると、机の上にはひざかけが。これは持ち帰っていいそうです。また同じ敷地内にある櫛かんざし美術館の割引券もいただけます。
ひざかけ
料理は上品な造り。葡萄ジュースに始まり、ゆば、卯の花、しゅうまい、ままごと盛、がんも煮付け、きびおこわ、豆乳パンナコッタなどなど。
ままごと盛
窓からは奥多摩の自然が満喫できます。
ままごと屋の二階から
食後は沢に降りてみました。都内にもこんなところがあるとは。当日は天気も良く、ゴロゴロするのに最適でした。
沢
ここで時間をつぶして、酒蔵見学の時間まで待ちます。酒蔵の様子は次回・・・
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