カラベルホテルはワールドホテルズのメンバーなので、ルフトハンザへマイルを加算できます。チェックアウトのときに加算をお願いしたところ、なんと不可。というのも、支払いが300ドル以上でないと駄目だそうです。今回は約240ドルだったので加算対象外。
タクシーはホテルから乗りましたが、空港道路使用料の5,000ドンを含めても約10万ドン(422円)。チップとして1万ドン払っても500円は超えません。たまたまトラブルに巻き込まれなかっただけかもしれませんが、普通にメーターでドン払いで乗るのが一番安いと思います。
国内線ターミナル
国内線ターミナルは、以前は国際線・国内線共用ターミナルとして使われていましたが、2007年に国際線ターミナルが完成してからは国内線専用ターミナルとなっています。5年前に訪れたときはまだ共用ターミナルだったので、国際線であってもこのターミナルに訪れたことになります。
ベトナムの国内線需要がどのくらいあるのかわかりませんが、ベトナムで一番の経済都市であるにもかかわらず、ターミナル内は閑散としています。
ターミナル内
お店もほとんどありません・・・
鎖につながれたパンダ(?)の募金箱
チェックイン後、制限エリアに入りましたが、ショボショボのレストランというよりは軽食コーナーが3軒、マッサージ店が1軒、売店が5軒ほどあります。5年前とあまり変わっていませんでしたが、以前はこれが国際線ターミナルだったと思うと・・・
ホーチミン、ニャチャン間のベトナム航空はWeb予約をしましたが、eチケットには2時間前にチェックインすることとなっていたのですが、明らかに早く着き過ぎました。というわけで、昼食を一番端にあるレストランで。
レストランには誰もいません。厨房前にメニューが置いてあるので、指差して「フォーガー」と厨房のおばさんに注文。
レストラン内
待つこと数分。その間にほかにお客さんは誰も来ません。運ばれてきたフォーを啜ると、明らかに味の素が大量に入っていて不味い。味に深みを出すためであって、味の素味にしては駄目ですと教えたいところですが、そんなことも出来ず麺と肉だけ食べて汁は残しました。
フォーガー
国内線ターミナルで時間をつぶすときには、お弁当でも持ち込んだほうがいいと思います。どこでお弁当を買えるのかわかりませんが・・・
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